先日久しぶりに、マンションのおば様達にお会いしました。

70代と80代のおば様2人が玄関の前で立ち話。

家を出た私達家族を見つけて

おばあちゃん「終わった?」

と声をかけて来ました。


ずっとお会いできず報告もできていなかったので駆け寄り

ウインク「第3志望なんですが、◯◯で特待生の合格をいただいたので良かったと思ってます」

70代おばあちゃん「あら!うちも第3志望だったわよ(お嬢さんの中学受験の時)」

おばあちゃん×2「あら でも本当に良かったわね〜。心配してたんだけど聞くに聞けないじゃない」

80代おばあちゃん「あなたも大変だったわね」

70代おばあちゃん私の手を取りブンブンと強めの握手(笑)

そこへ夫とフワットくもりが来て、たくさん褒めていただきました。


70代おばあちゃん「なんだか思い出しちゃったわ」

と涙を流していました。


30年くらい前のことでも、思い出して涙が出るほど心に残る中学受験。

このおば様は以前

おばあちゃん「3回まで受験できる学校にしなさい!うちは3回目で受かったから」

とおっしゃっていた方で。

第3志望という事は、かなりヘビーな受験期間を過ごされたのだなぁと。

涙ぐむのも納得です。


でも、孫のようにくもりのことを応援して心配してくださり、そして頑張った頑張った!ととても喜んでくださり、本当に感謝しかありません。


くもりは毎日コツコツと中学校から出された宿題に取り組んでいます。

さすがに過去問は、もう取り組んでいません。


音楽系の習い事も再開し、充実した日々を過ごしています音符