首都高 渋滞 事故 ラーメンなど つれづれなるままに -5ページ目

いろいろ

会社内の開発案件

これの社外との折衝

 

会社内の運営

 

もろもろ

 

心身が鍛えられますw

 

 

専門外の折衝で

 

相手から こんなのもしらんのかと馬鹿呼ばわり

 

されると さすがに萎えますが

 

まぁ なんとかかわすしかありません。

 

そりゃ あんたはそっちの専門かもしらんので

 

詳しいけど こっちはねえ

 

所詮土木屋ですから

 

というのは 甘えなのか?

 

 

てか 共同で開発なので

 

もうちょっと歩み寄ってもいいような。

 

もしかして そっちの世界は

 

あのやりかたが当たり前なのかな?

 

だとすると そっちの世界は大変だ

 

たしかにメーカーの人とか

 

全部言われたとおりやってるし

 

資料は ○○殿だし

 

そういう世界なのかも。。。。

 

 

じゃ そこに畑違いが参入したら

 

おまえら なんにもわかってないくせに

 

はいってくるんじゃねえよ 的なことはあるだろうなw

 

 

まぁ9割方 そっちの世界の業者の中に

 

畑違いがぽつんとはいっているので

 

そりゃ 排除したくなるのはわかるけど。

 

 

いろいろつかれて

 

心身激下がりの状態で

 

明日~土曜 夏休みで

 

家族連れて動くので

 

安全運転だけは気をつけよう。

 

笑顔でいるのは無理かもww

 

 

このまま1か月くらい休みたい気分でもある。。。

 

 

なんか やることと

 

すべてが ずれてきてる気がするここ1年

 

 

次を見失ってるので

 

再構築しないと 自分の存在を否定してしまいそう

 

 

そんな朝

 

 

 

 

災害

災害のたびに

 

この業界では仕事が発生する

 

売上げにつながる

 

企業としてはそれで生きている部分もある

 

当然 そんな災害などないのが一番で

 

すごい地震 雨があっても 安全にくらせる

 

地球をつくるのが 我々の使命ではあるが

 

日本国内だけでも 毎年のように災害で

 

命を落とされる方がいらっしゃる。

 

 

平成23年の大地震前

 

それ以前からつづく公共事業費縮小基調で

 

けっこうやばいコンサルタントはあったが

 

それ以降の地震 災害で 復興事業が多く

 

最高益を出している会社も少なくない。

 

しかし それって 今までの怠慢が

 

出てきた結果の 売上げなんじゃねえか?

 

と 問いただしたくなることも少なくない。

 

 

100年に一度

 

1000年に一度のなんとか という表現があるが

 

そこに逃げてないか? という反省もある。

 

 

どのくらいの なにかが発生すると

 

こうなってしまう というハザードなんとか

 

リスクなんとか とか科学者は予測しているが

 

実生活にちゃんと応用されてるのか?

 

 

人の安全を確保するために

 

われわれがやれることはもっとありそうだ。

 

起きてからの復興で ハード設計 施工で儲けるのが

 

本意であるはずがない。

 

 

地球レベルでかんがえなければならず

 

人口減少基調の日本は

 

最大にかんがえなければならん課題。

 

医療 生活安全 防衛 などなど

 

縦割りではなく いま重点すべきところに

 

プライオリティつけて いっきになるべき時な気がする

 

暴言等w

〇〇省等に

 

ときどき立場を使っていると思われる

 

暴言を吐かれる方がいらっしゃる

 

あれ 全部録音しておいて

 

ばらまいたら やばいでっせw

 

特に中央からくる

 

若くて偉いキャリアな方の一部

 

おきをつけください

 

 

コンサル包囲網から

 

なんとか砲がとんだら 一撃ですよ

タイムマネジメントの終焉

何回か書いてるし

 

最近は 落合陽一氏がかいたりしているので

 

戦後の画一化する世界は終焉に向かっている

 

もしくは終焉している。

 

みな同じ教育をうけ 同じレベルにすることで

 

みな同じ働きをすることで 100の力を1億人かければ

 

100億の力が発揮できた時代は 終わりだ。

 

企業も同じ。

 

同じ賃金で同じような力をあつめて

 

それを結集すれば 物づくり等で

 

力を発揮し 日本という国は伸びてきた。

 

 

しかし

 

今は その力では何も伸びない。

 

もちろん 伸びる領域をみつけられれば

 

そこへ投資すれば 一気にいく可能性はあるが

 

伸びる領域をみつける

 

というのは、画一教育では突破できるわけがない。

 

 

5+5= とか これの微分は

 

とか これの因数分解は

 

とか 答えのある教育。

 

当然 何かを解くためには必要な知識なので

 

これはこれで必要

 

 

しかし 今後人工知能が発達してくれば

 

それらが 答えのあるものはみな解く。

 

というか 今でもコンピュータで自動で解いてる。

 

 

その時代に 俺は難しい微分方程式が解けるんだぜ

 

というのは なんもすごいことにならない時代。

 

だって 小学生がボタン推せば

 

答えでるんだからw

 

つまり 単純な設計とかも

 

条件だけいれてやれば 数分後には設計図ができあがる

 

そういうことになる。

 

デザインすらあぶない。

 

お客さんが こういうベランダが欲しい

 

とか 間取りはこう とか条件をいれたら

 

法制度と条件から

 

自動的に設計してしまうかもしれない。

 

なにせ 構造計算ミスしないし。

 

姉歯事件のうようなことは 発生しないことになる。

 

道路設計も同じ。

 

線形条件いれれば CADが自動的に書いてくれるようになるだろう。

 

 

そんなときには なぜそうなるのか?

 

という知識は必要だが、答えを解くことを人間がやる必要はなくなるだろう。

 

 

渋滞予測 事故対策等も同じく

 

データがあれば、どこでなにが起きそうか

 

人工知能が予測し、それに最適な対策を自動的に考える。

 

つまり コンサルタントの知識、回答能力さえ

 

人工知能が代替する。

 

 

そんなときに いまのような

 

小学生 中学生 高校生 大学教育でいいのか?

 

 

ブラック部活とか言ってる場合か?

 

 

例えば 子供の頃から

 

某国は 今こんだけの力をもっている

 

こちらはこのくらい

 

周りの状況はこうなっている

 

あなたは そういうときに どう考え どう動くのか?

 

とか考えることが大事になる。

 

で 考えて 自分の考えを説明できて

 

相手を納得させて 世界を動かす。

 

日本人って よく

 

国民のためにこれをやります とかいうけど

 

世界だと 世界の発展のために

 

この金をこう使います というべきだろ。

 

 

ちょっと図解ができないのが残念だが

 

今まではゼロを100にするために

 

いろいろ教育してきたが

 

今は 50まではAIが代替してしまう。

 

 

ってことは、それ以上の考えるところを

 

やっていかねばならないので そこを教える

 

そういう教育だろう。

 

 

で、社会人になると

 

いままでやっていた単純な作業は

 

すべて自動化 もしくはAI化されている。

 

 

今でも メトロの一部は自動運転

 

つまり 運転手は運転能力より判断能力と臨機応変さが

 

必要になるのでは?

 

 

タクシー、物流トラックは完全自動運転になってしまえば

 

ドライバー高齢化問題も解消されるだろう。

 

 

我々の業界も

 

タイムマネジメントして 生産性をあげて

 

効率的に ということで躍起になっているが、

 

IT業界は すでにそんなことは当たり前で

 

みんなで同じことを という時代ではない。

 

ただ それは民間企業ということで

 

対価をいただけるので どんどん先にいける。

 

 

しかし 建コン業界は

 

かいしゃにもよるが

 

技術士という資格をとった社員たちが

 

税金で発注される 国や自治体や道路会社から

 

受託しておこなう業界。

 

戦後から 主任技師 技師A 技師B 技師C 技術員

 

という感じで 経験年数に応じた

 

日単価で金をもらう仕組み

 

つまり 15年経過していれば みな同じ能力をもち

 

同じだけの作業ができる

 

だから1日3万円です という単価方式。

 

そして 設計図かくなら 10人日 とか

 

何人かかるかの歩掛かりもきまっている。

 

そう つまり 人間が機械扱い画一化

 

で きたじだいが そのままいまも適用されている。

 

だから 入札という方式がおこなわれ

 

どこの会社がやっても 同じ成果が出てくる

 

それなら 企業努力で安くできる会社にだそう

 

それが いままでずっとつづいてきた親方日の丸方式。

 

よって、技術力がなくても

 

指名にはいりさえすれば 誰でも受注できる。

 

技術士がいれば その時点で同じものができる

 

という資格だから。

 

しかし

 

いまは なにもかもが成熟してきた時代で

 

みんながやるとおなじものができる という時代は終わってる。

 

 

ある建コン会社には Aという技術に

 

特化したすごい人がいるとする。

 

でも BとかCは あまり技術力が無い。

 

 

でも Aが発注されたとき

 

その人がいる会社は そのひとがやるんだから当然高い

 

報酬が欲しい。

 

他の会社は普通に入札

 

結果 他の会社が安く取る。

 

得意な会社がやれば すごい世界が開けたかもしれないのに

 

別の会社がやることで しょぼい成果になる。

 

 

そういうことが 起きているのがこの業界だ。

 

でも しょぼくても仕様をみたしているわけで

 

それで指名停止になったりはしないので またその会社は普通に

 

出てくる。

 

 

これでいいの????

 

 

本来であれば Aに特化した人が居る会社が

 

高くても その対価に相応した成果を出すわけで

 

国民 いや世界からみたら そっちに金を払った方が

 

よくね?

 

 

国交省や道路会社は だいぶ

 

技術提案型に変わってきているので

 

この点 良い提案をした方が 仕事をとれるようにはなってきている。

 

 

しかし 単価方式なので 収益的にはやはり

 

そこまでは上がらない。

 

 

単価でうごいているので

 

結局 この単価だとこの時間でやるべき

 

みたいになるのだが、

 

考える方のコンサルタントは

 

単純作業ではないので これは2時間

 

これは3時間 とかで割り切れるものではないのが実情。

 

 

逆にこう考えるってコトは

 

いまある技術力で この時間で

 

できる範囲でいいから やってくれ と頼んでいるのと同じになる。

 

しかし 実際は

 

こういうのも考えて欲しい

とか

 

こういうのはどう?

 

とか

 

ちょっと朝までにとか

 

それ 単価にはいってないだろ

 

てきな動きはいっぱいでてくる。

 

 

 

これ対応しないと

 

成績にも響くので

 

コンサルタント側はみな対応してしまう。

 

 

いわば この金で発注するが

 

なんかあればやってね やらないと減点するから

 

という一種脅しでもあったりする。

 

 

コンサルタントフィーって

 

時間で払うものなのだろうか?

 

 

その人があげる成果に払うものであり

 

時間にはらうものではないような?

 

 

そうなれば 時間労働者ではなくなるので

 

アーティストと同じ

 

芸能人で よく2時間しか寝ないで

 

ドラマ撮影 とかしてますよね。

 

 

つまり 腕の良いコンサルタント技術士は

 

ほぼ独立にちかいかたちで、時間では無く

 

スーパーマンなりの 金で動く。

 

これをやれば

 

成果はまちがいなくあがってくるし

 

タイムマネジメントなんていう概念もいらない。

 

 

いまは どうなっても 最後は入札なので

 

やれ会社の実績が とか 本社がそこにあること

 

とか

 

うんたらかんたら いろいろ制約がつくが

 

そんなもんがぜんぶなくなれば

 

すごい人はみな独立して すごいコンサルタント会社ができる。

 

 

スーパーマンばかりがあつまって

 

会社をつくってしまって 

 

スーパーな案件は 少々お高いが

 

そこに出せば ありとあらゆる手段をつかって

 

普段でてこないような成果をもたらし

 

世界がよくなる。

 

 

しかし それには

 

今よりもスーパーな技術士が自由にうごけて

 

時間なんて関係ないアーティストとして

 

働けるようにしなければならない。

 

逆にそうなれば

 

それを目指そうとする人材も増えるだろう。

 

 

いまの建コン どうせやっても

 

ここまででしょ みたいな閉塞感が見え隠れするので

 

サラリーマンかが激しい。

 

 

これからの仕事は

 

タイムマネジメントでは無く

 

その人がなにかをやるための 

 

こういう世界が見たいのでやる

 

というような気持ちをマネジメントすることで、

 

あとは 個人個人で体力あるやつは寝ずにやる

 

無い人はそこそこで 頭がいいやつ 人脈あるやつ

 

などを束ねれば 最強チームができあがり

 

世界を変えていくことができるし

 

そうならざるをえないところまできている。

 

 

しかし 日本の法制度では

 

36とか 〇時間とかが主流なので

 

しばらくは それをどう守りながら 

 

前述のような働き方で世界をよくしていくか考えなければならない

 

 

なので 経営層は どう守らせ

 

どう利益を出すか という守りの経営に入らざるを得ない

 

 

しhかし それだけやっていると

 

世界はよくならないし

 

パラダイムシフトが起きたときに

 

その企業は死ぬ。

 

 

だから 100続く企業は少ない。

 

建コンは いいいみで

 

親方日の丸方式で守られてきた業界

 

ここが 入札方式等ふくめて

 

自由化されたら あっというまに駆逐される可能性あり。

 

 

あんたらの技術なんて

 

データとAIがあれば 全部できちゃったよ~

 

という技術者なんてほぼいない企業がでてくるかもしれない。

 

 

そんなときに

 

タイムマネジメントが とか 言ってたら

 

つぶれまっせw

 

 

 

今だと技術もないのに

 

適当なことやりやがって とかいってる人もいますが

 

今に それが普通になってしまう可能性。

 

 

 

そんなときには

 

土木技術だけではなく

 

世界を広く見て どうしていったら

 

面白く 安全な世界がつくれるか?

 

のモチベーション管理になるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

36協定と変態の活用

よく聞く36協定

 

労使で決める。

 

例えば 月残業45時間

 

それを守らなければ労基が入る。

 

で 守ってなければ誰かの責任

 

会社としては 経営層は

 

えっとお 管理職に45時間を守らせるよう

 

指示したので責任はございません。 となる。

 

なので それを守らなかった

 

部長 課長あたりが捕まることになる。

 

これが現実。

 

結局 やれといわれて やらるのは部長課長あたり。

 

でも いままで通り利益は出せ 残業は45時間

 

それまで80時間とかやってた企業はどうするか?

 

経営層からいわせれば

 

効率を2倍にすればいいじゃないか

 

と答えは簡単。

 

あ そうですか 2倍ですか

 

と現場はそんな簡単にはいかない。

 

いままででも ぎりまでやってた人たちは

 

あと1割絞り出すだけでも大変。

 

 

なので、本来なら 経営層は

 

売り上げ2割落としてても36は守る

 

その分 経営層の給与をさげることで

 

会社を継続できるようにする くらい言うのが普通かと。。。

 

私だったらそうするけど。

 

 

もちろん 売り上げおとさず 36守る

 

具体的案があるなら そこで提示し

 

こうすればできる これはできることが確認済みだから

 

こううごいてくれ と具体的に示すべきだろう。

 

 

それができなきゃ いまの法制度では失格となる。

 

 

 

もちろん 10年後には

 

人間の疲弊は時間とは関係ない。

 

モチベーションのあがらない仕事をさせる

 

パワハラで仕事させる

 

これが原因であり 時間なんて関係ない

 

という風になる気もするので

 

そのときは その時だ。

 

 

人間なんて 個体でみな力が違うのだから

 

一律できめるってのは ナンセンス。

 

いつもいってるとおり 

 

変態の良いところを 消してしまう可能性がある。

 

変態は野放しにすべきなのだ。

 

一方 管理してあげないと

 

不安な人もいる。

 

みな個性。

 

 

それを活かせる世界にしたい。

 

 

 

 

 

てんてき

不透明な決め方&株価あげてもなんも。。。。

土日は土木計画学 愛媛

土木計画学春大会が

 

土日 愛媛大学で開催されます。

 

毎年 春 秋2回開催

 

 

愛媛入りは初めてなので うれしい限り。

 

宿は環状市電が かくっとまがるどこかの角にある宿

 

 

とかきながら あ そういえば

 

高校の修学旅行で大三島に寄った記憶

 

あれが 愛媛入り初か。

 

 

たしか 大三島の神社に高校の先輩が

 

いらっしゃるってことで寄った記憶。

 

コースを自分でつくりながら

 

忘れているという体たらく

 

 

鯛めしははずせないところか?

 

 

 

めん屋いなば@新宿御苑

麵屋いなば@新宿御苑

 

新宿御苑付近で打ち合わせがあり

 

それに併せて ここで昼飯

 

濃厚魚介豚骨で

 

スープはどろどろ系

 

麺は自家製極太四角い麺で

 

こしありありで 濃厚スープにはちょうどいい。

 

普通にうまいのだが ちとしょっぱい

 

なんせ評価を低くしているのが

 

店主さんのテンションの低さ

 

というか無愛想さ。

 

 

客がはいってきても 一切無反応

 

カウンタに食券おくと

 

だまってもっていく。

 

そしてだまってラーメンが出てくる。

 

帰りも無反応w

 

ここまで徹底していると

 

まてよ

 

これは もしや新しいスタイルなのか?

 

と思ってしまうくらいすごいw

 

 

寡黙を超えているレベルで ある意味すごい。

 

 

でも 角地で場所もいいし

 

客は入りそうだ。

 

ほんとは 野菜煮込みつけ麺食べたくて

 

こっちのおみせ にいきたかっったのだ。

 

HPにも通し営業とかいてあったので

 

15:10にいくと閉まってる。

 

 

え とおもってみたら 平日15時~18時はお昼休み

 

おおおおおおおおおおおおい どこにも

 

そんんあ情報出てなかったよおおおおおおと

 

叫びながら いなば へ移動した というわけだ。

 

 

いなばさんは 魚介豚骨という部類では

 

やはりおいしいと感じるが

 

店主がなあってかんじ。

 

なぜか店の中にはガチャピンのぬいぐるみ多数。

 

場所柄 外国人が来店するおもうので

 

そのときの 店主の対応が見てみたい と

 

思ってしまった。

 

 

打ち合わせ終わったら雨ふってて

 

御苑から丸ノ内線のりたくないので

 

新宿三丁目まで歩いて 

 

そこから帰宅したのだった。

 

 

 

若手のモチベーション

若手のモチベーション

 

何人かと話しをすると

 

最近モチベーションが。。。。というのをよく聞く。

 

建コン業界 特に某社は

 

道路をつくるとこんなに良いことがあります!

 

こんなに良いことがありました!

 

等の 俗にいう道路の整備効果検討

 

という仕事が多くあります。

 

これは いろいろぐぐれば

 

国交省等からいっぱい出ていることは自明です

 

最近だとストック効果って言い方ですかねw

 

名前を2年ごとに変えてるだけの気がしますが。。。

 

 

道路をつくるためには 事業化するための

 

予算が必要。

 

国家予算から そのための予算を

 

引き出してこないと事業が進められない。

 

 

予算をもらうためには

 

前述 この道路ができるとこんなに良い

 

というアピール資料が必要になる

 

まあ ここまでは普通だ。

 

よく事業評価ってのを聞くとおもうが、

 

要は便益がコストを上回ってないとつくらせないよ

 

という これもよくわかる指標。

 

1を超えてりゃいいってことだ。

 

 

これは世界的にもおなじような指標て評価してる。

 

そのためには その道路ができると

 

時間短縮便益 走行便益 事故削減便益

 

この3つを貨幣化、 今後何十年かで

 

得られる便益と かかるコストの対比をすることになる。

 

 

まぁ交通量推計の話しをすると長くなるので

 

それは別途。

 

いっしょに作成する

 

この道路ができるとコンだけ良いのだ

 

という資料を作成するわけだが

 

まぁ これが長い。

 

一般のみなさまは 国交省の整備効果資料ってのを

 

見られたことがあるだろうか?

 

99%ないだろう。。。。。

 

まぁ これには涙ぐましい徹〇の努力が

 

ふくまれてたりなかったり。。。

 

とにかく 提出しては直し

 

それも夜指示がきて これから上が確認するので

 

ちょっと待っててが朝〇時まで続いたり。

 

で 修正したら 次の日に

 

その上がこう言ってるので前のやつに

 

戻しておいて

 

なんてやりとりが長いと数ヶ月続く。。。。。

 

その成果がA4 1枚で

 

かかるのは数ヶ月

 

なんてことがあったいrなかったり。

 

その間ずっと待〇 徹〇とか

 

そりゃ 若手が何のためにやってるのか

 

わからなくなるのはようわかる。

 

だって 国民のためというより

 

お偉い様がたに説明する資料

 

なおすのに何度も何度も修正とか

 

そりゃモチベーション下がる。

 

 

というか これは日本の縮図の

 

効率性の悪さの代表。

 

だって上から下まで集まって

 

ブレストして議論して

 

よし これでいこうって 2日くらいで決めて

 

それを建コンの技術力で

 

数日間でつくって

 

最初のこれでいこうってのに80%位合致してたら

 

それでGOすれば 1週間か2週間かからない程度のこと。

 

それを ああでもないこうでもない

 

やはりこっちだ やはりあっちだと

 

非効率なこと極まりない。

 

 

この割り切りができないところが

 

日本の悪さ&長時間労働の元凶

 

で 上がそういう考えで

 

下がそこで働くと

 

ここまで納得させる資料を数ヶ月もかけて

 

つくったぜ と満足感を得てしまうので

 

代々それがつづく悪習。

 

 

どこかで断ち切らなければならないが

 

これは 上が悪習をやめ

 

我々のせかいでいえば

 

発注者 受注者ともにそうでなければ

 

変われない。

 

 

 

発注者の中には

 

発注者内部からもモンスターといわれる

 

すごい方がいらっしゃることがある。

 

たぶん 仕事への情熱が半端ないのだろう

 

受注者のやってることが

 

あまりにもひどいようにしか見えないのだろう。

 

 

後は月一発注者のかた。

 

これは 金曜連絡してきて

 

じゃ 月曜朝一までよろしく。

 

でも土日出ちゃダメだよというおじさま方。

 

 

えっと いつやればいいんでしょうか?w

 

 

サービス業であるゆえん

 

いままで それをすべて受けてきたのが建コン業界

 

 

最近では そういうのはできません

 

それをやるなら別料金

 

とか

 

あの発注者がいるなら 

 

この仕事は取りに行かない

 

なんて動きも出つつある。

 

 

 

すべての無駄なやりとりを

 

どんどんなくしていく方向にもっていけば

 

みなハッピーになるはず。

 

 

そのかわり

 

建コンは高い技術力で

 

それを支える必要があるのは

 

変わらないので 

 

耐えない努力が必要なのは自明だ

 

 

効率がよくなったから

 

技術力も低くていいだろう

 

となったのでは本末転倒

 

より一層のプロ化が求められる。

 

 

いまはプロの技術があったとしても

 

効率的にすすまないこの業界。

 

 

みなで早くかえていかないと

 

若手のモチベーションは下がる一方となる。

 

 

自分やってることに

 

意義を感じられるようになれば

 

モチベーションはまったく変わってくる。

 

 

ま おじさん(自分)の場合

 

好きなことばっかりやってるので

 

ワークとかライフとか

 

超越してるんだけどねw

 

 

落合氏が言ってる

 

近代を超えた次世代へ

 

はやく移行が必要か。

 

 

 

働き方も

 

いや生き方も次の時代へ。。。。