下記のブログを読んで、

久しぶりに、不登校について書こうかなと。


7年半以上のことなので、

記憶が薄れてるし(⌒-⌒; )、

長女の時と次女ちゃんの時と混乱してるかもですが、

悪しからず。

(もしかして数年後に聴いた気持ちもあったりして😅)

 

 

教頭先生から電話が入るんだぁ。

いいのか、そうでないのか(笑)

 

 

毎日どうですか?って、先生は心配?して電話をくれるんだけど、

反対の立場になって考えたら、

少しは理解してもらえるかもって思うんだけど、

 

学校は行かないとダメなのに、

どうしても行けない...と思ってる子もいるだろうし、

 

行かないといけないの?

でも行きたくないところ。

みんなと違うのはダメなの?...と感じてる子もいるだろうし、

 

ただ、学びたくない場所だとか、

いじめがあるから行きたくないとか、

 

子どもの数だけ、理由があると思うんだけど、

 

上記二つみたいに、自分を責めてる場合もあるから、

そんな時に、

毎日様子伺いして、

先生は安心するのかもしれないけど、

子どもはすごいプレッシャーになるんだよね。

 

うちも長女が言ってたので、

その旨を伝えて、

娘は希望してなかったけど、

もし急に行きたいとなったら困るから、

高校進学についても、

一応ネットで観たり、困ったら相談させてくださいと、

こちらから先に伝えていたので、

毎日連絡来ることはなかったので、

手紙があったりしたら、

連絡をくれてた感じだったような...遠い記憶...薄れる記憶(;^_^A)

 

 

 

後者のブログのように、

みんなと同じように登校できない我が子は、

自分(母親)の育て方のせいだろうか?って私も思ってた。

 

 

そういう風に思う人も少なくないし、

我が夫も、行かない子どもに対して、

(次女ちゃんの時だったかな)

『なんで連れて行かんのだ?』と言ったことがあった。

 

それって、

子どもは強引に連れていけばいいと思ってるし、

(本人の気持ちはどこへ?)

❛子育ては母親の役割だろ❜って内心思ってるよね?って感じちゃった。

(すごい昭和的だよね💦)

 

 

日本の教育は、

中学入学→卒業→高校入学→卒業→就職or進学の流れが、

よーいどんという感じで、同じが普通になってて、

そうでないと、ダメな烙印を押されるという価値観を持ってる。

 

高校出てから、

旅に出て、いろんな経験をしながら...

アルバイトしながら...

一旦就職して...

いろんな選択があって、

その後に大学進学する国もある。

 

 

 

中学までも、

たまたま地域が同じで、

たまたま同じ年齢だった人が、

決められたエリアの学校へ行く...行かなくてはならないのだけど、

なんらかの理由で通えなくなった時、

他の選択肢があれば、

不登校なぞという言葉など、出現してないだろうなとも感じる。

 

 

多様性という言葉がよく使用される時代であるけど、

それを本当の意味で理解し、

実現してるのか...

 

今は令和の時代。

 

教育が始まったころとは、

社会の仕組みや人々の考えなども大きな違いがある。

 

その中で、学校教育がずっと同じって...。

 

最近は多様性という言葉をよく聞くけど、

教育内での多様性って、あるのかな?

 

多様性が活用されてるなら、

いろんなタイプの学校が、認められてもいいのになぁ。

(地域の学校と違って、フリースクールだと通学したことにならないとかさっ)

 

年々不登校者数が増加してるって、

教育も変えていく必要があるってことなんじゃない?って感じるこの頃。