ほんとになぁ~。

 

 

次女ちゃんがまだ学校へ行けてた頃の話だけど、

ある支援をされてる方との会話で、

自閉症を持つ生徒より、

ダウン症を持つ生徒への支援の方が難しいと聴いたことがある。

 

なんとなく分かる。

 

私達も天気や体調とかで、

気分が変わるのはよくあることで、

ダウン症の人もそうなのかな?と思ったんだよね。

 

 

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(下記ブログより)

 

ダウン症の発達支援
実は、かなり応用力がいるんですよね。

タウン症のあるお子さんの中には
自閉症合併のお子さんもいらっしゃいます

そして、無発語期間が長いだけでなく
大きくなっても、発語不明瞭な場合もよくあります。

思春期になり、
強度行動障害になってしまうお子さんもいらっしゃる現実

 

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★強度行動障害とは?

 激しい自傷行動や他害・物損、危険な場所に飛び出す・登るなどの行動、

 体調を崩す恐れのある食事や睡眠の大きな乱れ、

 大声で叫んだり、

 長時間泣き続けるなど、

 周囲の人の暮らしに影響を及ぼす行動が高い頻度で起きるため、

 特別な支援を必要としている状態のことを言います。
 

 

改めて調べてみた。

いやーん、

我が家も当てはまってる部分があるし( ̄▽ ̄;)。

 

 睡眠の大きな乱れや、

 なにか伝わらないこと?こだわりを中断された?時など、

 大声で叫んだり、泣き続けることがある次女ちゃん。

 

 

 

自閉症合併の関することは、

ほとんど書かれてる本がなかったし、

そういうお子さんのいらっしゃる親御さんにも出会ったことがない。

 

 

ネットで調べた時に出てきたのは、これだけでした。

 

 

 

ダウン症で一括りにする先生もいたし、

ダウン症だから、人懐っこいという情報が刷り込まれてるのか、

次女ちゃんが少々嫌がってるんだけど、

刷り込みが強いのか、

距離を縮めて、少し触れたりして、

心の距離を近くしようとされてる?と思ってしまう態度の方もいたりして。

 

 

こういう現状を書いてくださるのは、嬉しいです。

 

 

私たちもそうだけど、

いろんな性格・個性があるので、

支援することが難しいという訳ではない方も

勿論いらっしゃるんだろうなぁと思ってる。

 

 

 

昨夜また次女ちゃんは、

トイレを詰まらせて、

ココロも詰まらせて、

動かなくなって廊下にいる話は、また今度。

 

 

 

★2016年の記事