はいっ、
肩こりの原因は楷書です。

 

 

硬筆検定で、
楷書、行書、草書、
もう一つが毛筆のかな文字の時の文字の4種類を書いて提出した。

 

 

 


楷書は苦手な私。

 ※楷書体とは?(Wikipediaより)
   一画一画を続けずに、筆を離して書く。方形に近い字形である。
  横線は、筆の打ち込み・中間の線・筆の止めがはっきりしていることが多い。
  現在では漢字のもっとも基本的な字形であるといえる。


 ※行書体とは?
   楷書体が一画一画をきちんと書いているのに対し、
  行書体ではいくらかの続け書きが見られる。

 

 ※草書体とは?
   速く書くことができるように、同じく漢字の筆書体である行書とは異なり、
  字画の省略が大きく行われる。
  文字ごとに決まった独特の省略をするため、
  文字ごとの形を覚えなければ、書くことも読むこともできないことが多い。

 

 

きちんと止まって、
真っすぐに書いて(右斜め上で書いてしまう私)、
癖字が丸わかりな文字なので、
一番最後にしましょうと講師:ふじこさん。

 

 

流れを出しながら書く行書体や草書体は、
力んでしまうと、
柔らかく表現できないし、
普段から崩して書いてることもあって、
私にとっては、こちらの書体の方が書きやすい。

 

 

それも分かってのことで、
ふじこさんが楷書体は難しいので、最後に...と。

 

 

終わったころには、
肩がかちかちになってました(;^_^A。

 

 

きちんと書かないといけないから、
平行に書いたり、
ハネやとめに集中してるからだろう。

 

 

気を抜くと、
我流の文字になってしまうんで(~_~;)。

 

まだまだ練習が必要です。
(硬筆楷書文字の進級が一番ゆっくり💦)

 

 

来月は毛筆の検定試験。
すでに4つの文字の課題お手本をもらってきました。

直接指導は、やはり分かりやすくて、
続けて書かれてる文字が分からない時は、
書き方をすぐに質問できるし、
書いたものをその場でチェックしてもらえるから、
いいわ...と改めて思った昨日でした。

 

 

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