ども、やぬです。


マスク転売について、私はコメントにて、「アリよりのアリ」という立場を言いました。


私は「敢えて損得勘定を放棄するダメな日本人」なので、やらない。


といいつつ、経済学的な立場からは、「アリよりのアリ」という相反する考えを持っています。

 

 

まあ、一応経済学部出身ですので(笑)



日本が資本主義経済の国で、グローバル化が進んでいる以上仕方のないことだったりです。


もしも、「マスク転売を資本主義の国の政府が、禁止したらどうなるか」を
ケインズ主義の考えに基づいて解説したのが以下の記事です。

 

 

 

マスクの高額転売を禁止すると起きる「困ったこと」とは?

 

 

あまりたとえが良くない記事ですね。

 

 

 

 

自分として面白いと思ったのは、社会主義の国の中国人が実はマスク転売(&購入)の主役、だった点です。




資本主義の国の日本人が「感情的に転売はダメ」と思うのに対して、富の再分配ありきの共産主義である中国人が「富を追求するために転売するのは当然」と思う。

 

 

 

グローバリゼーション、恐るべし、なんですよね。

 

 

 

この手の話しは、経済学の「学生に興味を持たせようと情熱をギブしてくれる」せんせーなら

教えてくれるのですが、、、。これまた市場経済の原理で人気あるせんせーは地方大にはいない(´;ω;`)

 

 

 

 

あ、それでも理解できないのは知ってます。ただ、経済学のテストに答えるために理解した(もちろん納得はしない)話ですから(笑)

 

 

 

 

まあ、アマゾン転売において、中国人思考優位はずっと続くと思います

 

 

 

 

 

加油、日本人!(カーユー、リーベンレン!)

 

 

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書きながら思ったのですが、ぱちんこカテゴリーにいてここを見る人の大半がぱちんこに関係ある人への記事としては全く適切ではないですね。

 

 

 


そろそろ、私もぱちんこパチプロ村?から離れる時期が来ているようです。

 

 

 

少し、会話のレベルやリテラシーを「一般社会」に戻した方がいい時期だとは思っていますので。

 

 

 

 

 

 




それでは、また。