2020年ワークショップの予定道内・道外での活動の予定はこちら♡
 

大好きなお店でふーっと肩の力を抜く。
 
一日の終わりを笑顔で迎えられたら
明日はきっといい日ニコニコ
 
札幌にきて8年目。
 
こんなステキな人たちと共に過ごすことができるなんて、想像もしていなかった。
 
 
 
質問力

 


『テイクアウトのみです』と店頭に書いてあった。
 
持ち帰りの餃子を頼んで待っている間、
男性が冷凍餃子を買いにきた。
 
店員さんが、
 
『餃子が冷凍庫に入るまで、30分かかりますか?』と質問した。
 
『いや、もっとかかるなぁ』と男性。
 
『4時間よりは長いですか?』
 
男性は『それよりは早く帰れるなぁ』
 
『分かりました、では必要な保冷剤を用意するので、金額は○○です』
 
終始笑顔で対応していた。
 
 
 
言葉の選び方
 


もうしばらく待っていると、

また1人お客さんがやってきた。
 
今度は違う店員さんが対応した。
 
同じように冷凍餃子を注文したお客さんに、
その店員さんは
 
『時間かかるなら保冷剤ないとダメなんですよ。ちょっと料金かかっちゃいます』と伝えた。
 
『あ、はい』
 
ほどなくして、
さっきワタシたちの対応してくれた店員さんが
餃子を持って出てきてくれた。
 
テイクアウト用の窓口ではなく、
ワタシたちが待っている場所から近い扉を開けて。
 
やっぱり笑顔で彼女は言った。
 
『窓口に別の客さまがいたのでこちらから^ ^』
 
餃子を手渡しながら、
 
『焼きたてなのでフタを開けています^ ^熱いのでお気をつけて^ ^』
 
『ありがとう☺️』
 
そう言って、お店を後にした。
 
 
学ぶ力

 

 
『冷凍餃子を買う』
『接客をする』
 
ここから何を学べるか。
 
ただ聞き流すこともできる。
 
ワタシは、
1人目の店員さんの質問力に驚いた。
 
なんてスムーズな導き方だろうか、と。
 
きっと、ガイドってこういうことだ。
 
自分が誰かを導くとき、
選ぶ言葉ひとつひとつに注意をしようと、
改めて勉強になった。
 
 
 
いつだって自分次第

 


『考える力』を身につけることは、
『学ぶ力』を身につけることでもある。
 
自分のアンテナさえ張っていれば、
いつだって学びのスイッチはオンにできる。
 
「キライだから」
「苦手だから」
「ワタシとは合わないから」
 
がスタートの場合は、何も学べない。
 
 

「話す」なら「聞く」
「教える」とき「教わる」
 
では、
 
相手が「学ぶ」とき、教える人はどうすべき?
 
今日も読んでくださってありがとうございます😊
 
トモミ
 
 

 
 
Yoga Theraグループレッスンのご案内HPはこちらから →こちら
 
親子でヨガのご案内HUG! projectはこちら→ こちら
 
日本一のアクセサリー職人♡へぜりひ。はこちら→ こちら