パイナポーと!(ばんざーい)
スイカと!!(スキップ)
メロンが!!!(小躍り、回転つき)
同時に我が家にやってきて(*⁰▿⁰*)
果物好きのワタシとしては、
どれにしようかな♪と、
朝からココロ踊るこの頃です。
「壁にカラダを預ける」
「床と仲良くする」
「重力をうまく使う」
ボディワークでよく聴く言葉。
預けてますけど!?って
逆ギレしそうになるくらい
預けられてないことがわからない笑
「する」じゃなくてそう「なった」ときに始めて
!!!!
これが「預ける」か!って
目玉が飛び出そうになる笑
カラダがこんななんだもの。
じゃあ、
ココロは?
頼ってみる
預けてみる
委ねてみる
結構できない人が多いんじゃないかなぁ。
なんで言うことを聞いてくれないんだろう
なんでこんなに自分ばかり忙しいんだろう
なんで部下が成長しないのかな
なんで、
なんで、、
ねぇ、あのね👀
それって、自分がスタートかもよ。
自分の完璧を押し付けていない?
失敗して怖いのはだれ?
任せる自信がないのかな?
『委ねる/ Entrust』
氣になったので語源を調べてみました。
Trust って信用する。
ん? en ってなんだ?
『en / 〜する』
Trust(信用)を en (〜する)
あぁ、そうか。
委ねるって、信用してあげること。
委ねるって、信じること。
え?
誰を?
Master Sudhakarは
Surrenderという言葉で教えてくださいました。
『Surrender /降伏する』
誰かに何かを任せるときも「ワタシ」がスタートです。
子どもにやらせてみる
部下を見守る
仕事を与える
手を出さず、口を挟まず
叱るのではなく、正しく導く。
その源は、やっぱり自分。
自分自身が「ワタシ」を信用していないのに
どうして他の誰かを信じられるのでしょうか。
すぐに倒れてしまいそうな木や、
ポロポロと崩れてしまいそうな壁、
押しても反応のない暖簾には、
カラダを預けることは難しいんじゃないかな。
預けても大丈夫って思えて初めて、
カラダって委ねられるもんね
『ワタシ』は『ワタシ』に、委ねられる?
優しく、でも強い。
そしてしなやかなココロとカラダを持った
「ワタシ」ならきっと
「反応」ではなく「対応」できる。
そうやって「ワタシ」を信じることができたなら、他の誰かに委ねることもできる。
ホントはとってもシンプルなのに、難しい。
『ワタシ』を信じてあげること。
できないよ!って思うかな。
でもね、約束する。
『ワタシ』が変われば、人生は変わる。
だから信じてみてね