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ローメン。
 
食べてみないと説明しづらい、
ひじょーに複雑な麺料理です🤣
 
なんかね、クセになるんだよなぁ。
 
また食べたいおねがい
 
 
柿のうまみ
 
 

高校生の時に喫茶店のアルバイトを選んでから

接客業歴が20年を超えます。

 

居酒屋さんにラーメン屋さん、

テーマパークのカメラマンにパン屋さん、

塾のアシスタント講師に旅館の仲居、

百貨店の化粧品アドバイザーからレストランのホール・・・。

 

そして今はコールセンター。

 

接客業を始めた時はもちろん若造だったので

(今もだけどw

失敗もたくさんしたし、よく先輩に叱られた。

 

くっそーって何度も思ったし、

で泣いたりもした。

 

でもあんまり「辛い」って思わなかったな、

そういえば。

 

スキなんだろうな。

 

リッツ・カールトンや

ウォルト・ディズニーの接客の本を読んだり、

旅館の女将さんに教えてもらったり、

研修を受けたりして、接客力を磨いてきた。

 

一番磨いたのは、観察力だなぁ。

 

人っておもしろい。

 

そう思えるようになったのって、

何年目からだろう。

 

 

 

 
桃と栗
 
のんびりいこう♪

 

 

コールセンターは

「声」が勝負の究極の接客だとワタシは思っている。

 

 

クレームが多いから嫌だ、とか病むっていう声もたくさん聞く笑

 

当初ワタシもそうだった。

 

でも、それすら「自分」だって氣づいてから、

面白いくらいにクレームを受けなくなった。

 

 

お話を聞くだけで電話越しに泣く人や

「あなたに聞いてもらってよかった」

「わかりやすい説明でした」と

言ってもらうことが増えた。

 

電話の向こうの人生模様がおもしろい。

 

なんせ表情が見えない。

 

相手が発する言葉一つ、

間や声のトーン、温度感、要望、電話の向こうから聞こえる音、

誰といるのか、相づちの回数、会話の速度・・・。

 

電話一本の可能性ってすごい笑

 

自分が主導で相手を想って話す。

 

自分のコンフォートゾーンの言葉ではなく、

いかに相手の理解に合わせた言葉を使うか。

 

それで相手を想うとき、

やっぱり自分の土台が大切になるんだけど。

 

 

 
まず三年

 

ヨガやボディワークを日々に活かす。

 

それは、

病院で働いていなくても、

たくさん知識を詰め込まなくても、

だれにだってすぐにできること。

 

仲間といると、

動きや思考の全てがボディワークやヨガで

とても楽しい。

 

「やっぱりこの回旋は苦手です」

 

「フライパンを振るこの動作はさ、」

 

「ボールを投げる時の目線は・・・」

 

「〇〇って伝えたら相手の反応が違って^ ^」

 

「こう考えるのは、なんでかな?」

 

 

 
自分ができない動きが相手にできて、
相手ができない動きが自分にできて。
 
それもまた学び。
 
本当に、良い悪いじゃ、ないんだなぁ。
 

 

二十年とその先

 

 

 

20年以上培ってきた土台があるからこそできる接客がある。

 

そのスタートは

一日一日をどんな風に過ごしてきたかに尽きる。

 

ヨガやボディワークも、きっと同じ。

 

桃や栗のようなさっぱりとした美味しさを楽しみながら、

柿のような味のある美味しさも追求していく。

 

桃栗三年柿八年。

 

ボディワークやヨガは、、一生かなぁ^ ^

 

 

深く味わいのある日々をニコニコ

 

 


今日も読んでくださってありがとうございます😊

 

 

トモミ

 

 


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Yoga Sutras 第ニ章三一節『これらの大誓戒は普遍的なものであり、階層・場所・時間・環境などによって制約されない。』
/引用 インテグラル・ヨーガ
" These, unbroken by time, place, purpose, and caste, are (universal) great vows." /Quote the sentences from the internet.