密かにバーバルキュー(言葉で伝えるスキル)を
鍛えています（突然w）
手を貸すのって、
簡単だなぁって改めて思って。
ヨガのレッスンの中で、
できない動きやエラーがあるとき。
すぐカラダを触りにいきたくなります。
だって、触って直すのって簡単だもの。
もちろん
あまりに氣付きがない部分は
触って伝えることもだいじって思ってる。
時には見本を見せることも。
でも、
脳への氣付きとして、
言葉で伝えて自ら氣付いてもらうのって
すごく大事なんだなぁ。
なぜなら
その過程の中で、たくさん試行錯誤するから。
例えば「右ひざを外側に開く」という動きの場合
わたしが触りに行ってしまったら、
あっという間に答えにたどり着いてしまう。
あれ、こうかな？
ん、こっちかな？
これだと腰が辛いし・・・
あ、左足の意識が必要かも・・・
脳、その中でも小脳という部分が
たくさんの情報を精査してくれます。
試行錯誤。
Try & Error.
ヨガやボディワークのレッスンじゃなくても、
日常も同じ。
いかにたくさんの失敗と挑戦を
自分に許可できるか。
そして、
自分の可能性を信じてあげられるか。
今回のリトリートに参加してくれたメンバーは、
答えを求めることなく、
深く深く、そしてたくさん「わたし」と対話しました。
きっと向き合いたくない「わたし」も出てきたと思う。
誰も逃げなかった。
全員が「変わる」と決めていたから。
そして、最終日の夜
わたしが
のんびりうたた寝している間に（コラ）書いた
『やりたいこと５０個リスト』の中身を、
わたしが２時間後にしれっと起きてきた時に（寝すぎw）
すごく楽しそうにシェアしてくれた。
それが、何より嬉しかった。
変わると決めたあなた。
「勇氣」って、
自分のために使うもの。
他の誰のためでもなく、
あなた自身がより輝くために。
わたしが尊敬するヨガの先生が言います。
「いつでもここに戻ってきてください
そして繋がっていてください」
それは、
エゴから出るコトハではなく
どんな挑戦も
どんな失敗も
どんなときも
ヨガがそばに在るということ。
さぁ、
あなたが今出せる「勇氣」ってなんだろう＾＾
読んでくださってありがとうございます。
トモミ