photo by Mame Okuyama

 

 

 

ネガティブ思考は悪い、とか

リフレーミングの練習を、とか

とりあえず笑って、とか

 

 

どんな本の

どんなセミナーの

どんな方法も

 

 

自分の本音を押し込めたままじゃ

やっぱり変わることはできない。

 

 

一生懸命「ポジティブ」に考えようとしていたわたしに友人が

 

 

『 ともみん、最悪のこと、考えてみてごらん? 』

 

 

と言ってくれた。

 

 

 

それは、

 

 

 

起こりうる「不安」を全部口に出してごらん、ということ。

 

 

 

無理に隠さなくていい。

 

 

紙に書き出したたくさんのモヤモヤや恐怖は

 

 

書いただけ、ちょっとずつ消えていった。

 

 

 

・・・しばらくして。

 

 

 

あ、そっか、って氣付いた。

 

 

 

友人に話した。

 

 

 

いろんな最悪のこと考えてみたんだけどさ、

 

 

 

うん

 

 

 

それでもわたし、生きてるみたい。

 

 

 

うん、そうだね

 

 

 

だから、大丈夫だ^^

 

 

 

うん。生きていれば、何でも何とかなるね。

 

 

 

「死」をとても近くで感じ

「幸せ」とは何かを体感した彼女は

 

 

そうやってわたしを導いてくれた。

 

 

大袈裟かもしれない。

 

 

 

だけど

人は、時々

 

 

失くすことが恐怖だったり

目の前のことに必死になり過ぎたり

 

 

そうやって

なかなか次の扉を開けなくなる。

 

 

 

究極やんって思うかもしれない

 

 

でも、もし、

やりたいことがあるのに

どうしてもその一歩が踏み出せないなら

思い出してみてほしい

 

 

 

命を投げ出すことさえしなければ、何だってできる。

 

 

 

そして、

あなたのその選択に

失敗も成功もないんだってこと

 

 

違ったら、方法を変えればいい

 

 

だから命の限り、

小さな一歩を進めることを止めない

 

 

せいやーーー!!っていうおもーい一歩じゃなくてさ笑

ぽんっって、軽い一歩から、始めるといいよね^^