世界史の授業楽しかったのでその話を少々。 | 起立性調節障害の男の闘病記録

起立性調節障害の男の闘病記録

起立性調節障害という病気です。
この病気は理解されにくいです。
自分は中学二年の時に発病しました。

今日は世界史の授業があって凄い面白い話でした。
皆は知ってるのかもしれないですが自分的には凄い面白い話でした。
今回は日本が明治維新になるきっかけになった話を聞きました。
清と言うのは今で言う中国の事ですね、はい。
世界史が凄い面白いと感じた理由が前までは分からなかったんですが良く考えるとこう昔の世界って人間の悪い所が凄い溢れてて見てて面白いんですよね。
ああこれが人間だなって感じで。悪い意味で人間って感じですかね。
その当時はどこの国もむりやり奪ってそれを自分の物にするという考え方というのも人間だなって思いますよね。こう人間の本質と言うか何というか。
今は憲法で罰を与えてそういう考えを抑えているという感じですがw
でも、罰を与えてる人も結局人間なのでそれがややこしい所ですよね。
ま、そんな感じで世界史が好きになりました。
そこで最初の話に戻りますが明治維新ですね。これは有名です。
でも、少し注意点があると先生が言っていました。自分も聞いてそうなんやぁと思ったのですが江戸から明治になった事が明治維新ではなくて江戸から明治になった時に政治とか憲法とか作ろうと言っておこなった事が明治維新というらしいです。
自分も聞いていてへぇとなりました。
その時にあの有名なペリーが来航してペリーからいろいろ教わったらしいです。
憲法の事とか。
その時に出された条約が日米和親条約と日米修好通商条約ですね。
日米修好通商条約は日本は自分で税金の額を指定できないというもので日米和親条約というのは本当にざっくりいうとこれまで日本は鎖国(他の国と一切かかわらない心の閉ざしたような感じ)をしていたのでもうちょっとアメリカとか違う国を受け入れてよーともうぼっちは止めようぜといって結ばせたのがこの日米和親条約。
このほかにもいろいろありますが難しい話になるのでカットで。
これは開国と言ってこれをしたことによって日本は他の国と関わる様になり今の様に発展した国になってます。
本当にアメリカ様様ですね。

自分はこの話を聞いてアメリカって凄いんだなぁってもっと思いました。
何でかと言うと一番最初に平和とか自由と言うのを掲げたのがアメリカ人だったからです。
その当時の世界ではありえない思考だったと思います。
その当時にそういう考えになったアメリカの人は凄い尊敬します。
そして、その代表と言うのがリンカンです。
アメリカを自由の国へと変えたのはリンカンです。
有名な言葉で「人民の、人民による、人民のための政治
これがリンカンの有名なセリフですね。
これは今の日本の政治と同じことが言えます。
リンカンとはどんなに凄い人だったんだろうと今でも思います。

と今回はここまでにします。
世界史好きがもっと増えてくればいいなと思って書かせてもらいました。
上手く説明できたか分からないですが面白く掛けてたらいいなぁと思いました。
興味を持った方が居たらコメントでも書いてくれるとありがたいです!!
それではまたブログで会いましょう。
さようならー