頻繁にまたブログを書こうと思いながら。。
いつの間にか前のブログから2ヶ月ちょっと。。
長女は今年の4月から小学1年生。
今日は雨のこちらですが…
靴で登校した長女でありました。。
次女は保育園の年中さん。
今日はスイミングがある日。
はりきって登園しました。
今日は雨。
私と次女は基本、いつも保育園まで自転車か徒歩で行きます。
今は皆、田舎は車の時代。
毎日徒歩か自転車で登園するのは我が家くらい。
8時半くらいにいつも行くのですが、その時間帯に来るのは2、3人。
…だから。。
徒歩や自転車が私だけだと思ってしまうのか?^_^;苦笑
今日は雨。
スイミングがあるからと
傘をさし長靴を履き…
いつもより少し早く徒歩で保育園に行った次女。
しばらくすると
斜め前の家のおじさんが車で我が家に来ました。
斜め前と言っても距離がありますが。。苦笑
なぜ来たのかというと…
雨だから。
今日は雨。
そのおじさんはいつも私と次女のことを気にかけてくれて、雨の日は車に乗せてくれるのです。
保育園まで歩いて5分くらい。
そんな短い距離ですが、おじさんはわざわざ気にかけてくれて車を出してくれます。
8時20分くらいに我が家の玄関前にエンジン音。
おじさんでした。
私は玄関に行き、今日次女はスイミングの日ではりきっていて、いつもより少し早く保育園に行ったことを話ました。
おじさんは笑顔で
「そうかそうかそうか。」
…そう言ってまた家に帰って行きました。
そして
昨日のこと。
昨日は長女の学校公開日でした。
月に一度、1日学校をオープンにして授業参観のようなことをする日です。
長女のお便りを読むと、8時30分からの一限目の国語の時間が公開の目玉⁇みたいなことを書いてあったので…
その時間を目掛けて自転車で学校に行こうと思っていた私。
小学校まで徒歩約25分と…いちばん遠い場所であろう我が家で。。
昨日
次女を保育園に送り、さあーいざ学校へ!…と自転車に気合を入れて乗った時。
なんとなく、携帯を見なくてはいけない気がしてみると…
ある人からメール。
そのメールは、近所の長女と同級生の子のお母さんからでした。
内容は…
学校に行きますか?
行くなら一緒に車に乗っていきませんか?
…そんな内容。
そしてもう一通。
メールに気がついていないようなので行きますね。。
…といった内容。
そのメールを8時半に気がついた私。
急いでそのお母さんに電話をかけると、電話に出てくれ、今から我が家に車で来てくれると話してくれました。
そのお母さんはもう学校に着くところのようだったのに。
わざわざ引き返してくれたそのお母さんのようでした。
おじさんも
長女と同級生の子のお母さんも…
私の身体のことを
直接私からではありませんが、たぶん主人から聞いて知っています。
深くは知らないと思いますが。
だからか…
小さなことですが、こうやって気を遣って私を助けてくれます。
そんな優しさ。
人は小さな優しさというかもしれません。
だけど私には…
大きな
大きな
優しさなのです。
そんな優しさに
昨日と今日
続けて触れられたことに…
感謝‼︎
^ ^
些細なことでも、優しさってすごい大きなものを残します。
些細なことでも、それですごく救われることがあります。
些細なこと…
小さなこと…
そんな風に思っても…
優しさっていうのは
大きい。
ただ大きいだけじゃなくて
たくさんのことを救うのです。
優しさ。
そんなことをあらためて感じた私でした。
さて
今日という日をまた
動くか!
笑。
私は手帳を持っています。
脳梗塞による視覚障がい。
左同名半盲。5級。
左半身麻痺もありますが、こちらは私の痺れと重み痛みでは出してもらえないようです。。
こちらの半身麻痺の方が辛いのに。。
見た目には変わらない私。
だけど
たくさん
困難を抱える身体。
わかって欲しいと、以前はずっと思ってました。
でも最近思います。
わからなくて仕方ない。
だけどわかってくれる人がいる。
それは
優しさという
人。
優。
また☆