裁ける、裁けない、

は人がどのような仕組みをもったコミュニティに属しているかによると思う。



人々が他人の生死をかけた罪を考える制度は

→選出された人が三日間の討議の後、関係者の一生を決める結論を出す

→ある犯罪を裁く事によって他人の人生を結論付けた経験を持った人が社会に増える

→そのコミュニティに犯罪とその責任について一定の知識を持った人が一定の割合で分散して居住する

これって犯罪の圧倒的な抑止力になるんじゃ、、。

小学生、中学生、高校生も年に一度くらい傍聴を義務付けると犯罪の抑止力を持った人口が増えるかも。

でも海外はそうでもないか、、、。