震災がもたらしたもう一つの危険
これは私が体験した真実です。能登半島地震は私に様々な事を教えてくれる。
それは先日のこと、
輪島ー穴水間
この区間25㎞足らずの道で3時間を要す事もありました。(現在は一定の時間帯を除けば状況は良くなっております。)
ドライビングが長くなり渋滞にハマった私は「小さい方」がしたくなり今にも壊れそうな倉庫の裏に滑り込みました。
そこは更に目を疑う危険を伴うデンジャラスゾーンでした。
ミステリーサークルのようにテッシュペーパー散乱しその中には、たらふく何かを喰らい尽くしたアルマジロのような物体Xが
それはもうおぞましいとしか言いようがない。
小学生の頃の私なら棒でつついて楽しんで居たであろうが現在の私に映るその物体Xは、
膀胱が馬鹿になり糸の切れた凧のように頼りなく放物線を描いていった聖水。
このブログを通し注意勧告をしたい。
それは枯れ枝でいい手元に用意してティッシュ類を突撃せよ、突いて突いて突きまくれ!
それは能登半島の断層に達する位に、そして表層は雨水に任せよ。
私事ですがお腹がゆるく、野山で良く大きいのが出てしまう、そんな時は、ふりかけのように枯葉をかけ
枯れ枝が折れる程の勢いでティッシュをツキまくる。(あまり突くと隆起して出てくる)
これで見栄えだけは良くなり、次なる来訪者はさらなるデンジャラスゾーンとはなるが踏まなければ
気持ちよく更なる来訪者へバトンタッチができるわけです。
生きると言うことは絶えず危険と隣り合わせだ!!