今日チームの人から投資信託について教えてって言われたので話したので
同じことをブログにも書きます。
投資信託ってざっくり分けると、インデックス型と言われる指標に合わせて運用するタイプと
アクティブ型といってファンドマネージャーが指標と関連せずに利益を求めるものがあるんだけど
インデックス型について書きます。
インデックスでいちばん有名なのは、日経平均株価だけど
それに沿うような運用をするのが、日経平均連動のインデックス型投資信託と呼びます。
インデックスは、その他にもTOPIX、ダウ等色々あります。
日経平均にどうやって連動させるかというと、日経平均は日経新聞社が選んだ225社の株価をもとに作っているのだけど
ロジックは公開されているので、それにそって発注すれば基本は沿うはず。
一番書きたいのはここからで、運用方法は簡単で上記方法しかないはずなんだけど、商品はざっとみても20以上あって
不思議な感じ。
ニッセイは0.26%に対して、UFJは0.7%と3倍位手数料は違う。
何故かと言うと、答えは簡単で、UFJが銀行の顧客を騙して自社系列の運用会社で運用している高い手数料の投資信託を
売ったほうが儲かるから。
こういうことをするから、日本の投資は怪しいものだと認識されるんだよなと思いつつ、顧客がかもにされている面白い状況なんです。
この記事を読んだ人は、新しく注文するときは営業されたものじゃなくて手数料を見て買いましょう!
今運用している人は、税金等で損をしないのであればスイッチングをしましょう。
おしまい。