2013年10月にこのマンガを知った。
↑涙腺崩壊注意!!!↑
共に過ごす命にも、いつか必ずやってくる最期のとき。
当時の私はこれを読んで、呼吸困難になるくらい大号泣した。
そして、ヨタとの別れもいつかやってくるんだと、それが怖くてたまらなかったのを覚えてる。
あれから1年ちょっとでヨタも旅立ってしまった。
最期、ふらふらになってたヨタの姿を見ながら私は「ペン太のこと」を思い出してた。
あのマンガを見て、鼻水垂らして号泣して、ヨタもいつか死んじゃうんだ…って考えたのは、ついこの間だったのにって。
なんでこんなに早くその日が来ちゃったんだろうって。
「いつか迎えるその日」ではなくて。
「いつその日が来ても悔いのないように」って出来たら良かった。
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