先月の10月24日の朝、コマも旅立ってしまった。


前の晩は、ひとりコマに付き添って、もう動くこともできなくなっていたコマの体位変換をやり続けた。




コマは最期まで頑張った。


逝く時は、見ていられないくらいに苦しんだ。



あの可愛い顔したコマは、途中でもう体重をはかることも嫌になるくらいどんどんやせていった。


そして、体を何度もよじらせて苦しそうにもがきながら逝った。





コマまでもが逝ってしまった。



家のなにもかもが寂しくてたまらない。


最近は、泣きすぎて横隔膜?がつることが増えた。





猫の名前を呼ばない毎日。



2つ並んだ骨壺。



なんなんだろう。


本当になんなんだろう。




毎日がツライ。