目に見えない世界 | 大切な人・子供さんを亡くした方の 心を癒す スピリチュアル・グリーフケア★ YOUのブログ ★

大切な人・子供さんを亡くした方の 心を癒す スピリチュアル・グリーフケア★ YOUのブログ ★

「死後の世界」は存在し、大切な方は今も生きています
この真実がスピリチュアルグリーフケアの基本的な思考です

目に見えない世界

 

心から腑に落とせるまでには

 

時間と経験を重ねて

 

意識をしていく必要があります

 

大切な人の魂の存在や

 

自分に降りかかっている悪夢のような悲劇が

 

なぜ起きているのか?

 

あの世の視点を身につけていくことで

 

絞めつけている心が解放されていきます

 

 

 

出かける時に地図やナビで

 

目的地をわかっていれば・・

 

これから経験することを

 

新しい目線で見ることができます

 

それは目的地に進んでいる道が

 

間違っていないと信じることができるからです

 

 

 

 

愛する大切な人を見送り

 

この世に残された私達が進む目的地は

 

 

 

愛する人の魂は元気に生きている

 

天国からいつも見守ってくれている

 

共に成長しようと励ましてくれている

 

この世を一生懸命に生き抜いて

 

必ず逢えるその日まで共に生きよう

 

天国の愛する人に向かう地図

 

向かう目的地は?

 

 

貴方の愛する人を

 

笑顔にする為です

 

 

 

 

 

 

江原啓之さんからのメッセージ

 

~人生の地図~

 

 

 

この世を生きるうえで、スピリチュアルな世界

 

つまり霊的世界について知ることはとても大切です。

 

この世が存在する意味、私たちが生きる意味は、

 

霊的世界の存在が前提になければ

 

とうてい解き明かせないからです。
 

 

 

霊的世界の存在を知ると、人生は

 

死して終わりではないと理解できるでしょう。
 

私たちはみな、霊的世界という魂のふるさとから

 

この世に生まれ、現世で喜怒哀楽さまざまな学び

 

やがてまた、霊的世界へ戻っていくのです。
 

それはまさに「旅」のようなもの。

 

この人生という旅は、「経験」と「感動」です。
 

この人生という旅を歩むなかで

 

さまざまな問題に直面するでしょう。
 

どうぞこの「人生の地図」を開いてみてください。
 

奥深い、そして愛に満ちたものです。
 

日々向き合う具体的な出来事と

 

照らし合わせながら読んでください。

 

あなたの内観を助け

 

足下を照らしてくれるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身が人生の地図を知らない時

 

息子を亡くして、おちいった感情は

 

なぜ・・?なぜ・・?

 

何も悪くない息子が

 

なんで亡くならないといけないのか

 

息子が亡くなったのは私の責任だ・・

 

そう自分をずっと責めていた時もありました。

 

 

それからあの世の存在・魂の存在

 

スピリチュアルの人生の地図を

 

冷静に自分自身の目で一歩一歩

 

確かめるように積み重ねました

 

 

最後は自分が体験してこそ

 

納得ができる

 

その思いで行動したことが

 

江原啓之氏の公開カウンセリングで

 

自らが選ばれて 理解できました

 

私から何も情報を言っていないのに

 

霊視によって当てられたのです

 

その時の公開カウンセリングのリンクです

 

 

 

 

 

 

江原啓之さん 

スピリチュアルヴォイス2007 

未来の創り方

2007年5月10日(木) 

NHK大阪ホール(約1500席)

 

 

<公開カウセンリング申込用紙記入>

「去年5月20日に飲酒運転の車に

当てられ、息子が亡くなりました。

息子の声が聞きたいです。」 

 

それだけ用紙に書きました。

 

4人の方のカウンセリングが

終わったところで、終わりの合図が鳴る。

しかし、江原さんが・・

時間が許すまでみなさんいかがですか~?

と言われ、会場から拍手がおこりました。
そして、江原さんが選ばれた用紙を見て

「○ さん、何所にいますか~?と

言われ、手を上げ席から立ちました。 

一斉に会場の視線を感じて

足が震えていました。

 


飲酒運転・・ひどいですね、殺人ですよ。

と江原さんが言う。

今日来られてますよ、息子さん。

と言われ、この時点で頭が真っ白になる。

離れて暮らしてらしたのですか?

と聞かれ 手で「○」と合図しました。

(母親と離婚をして、息子とは

一緒には住んでいませんでした。)

10代なかば・・16歳?17歳?と

聞かれ「16歳です」と声を出して答えました。

(その時私は、申込用紙に年齢は

書いてなかったのに・・

なぜわかるのだろうと思いました。)

 
今は浄化していて

 

事故の苦しみや痛みはありませんよ。

 

あなたは自分を責めて

 

これがいけなかったのか・・

 

こうしてやれば良かったんじゃないか・・

 

私は嫌われているんじゃないかと

 

思っているようですが

 

『そんなことはないよ』

『いろいろしてもらって

感謝している』と言っていますよ。

(びっくりしました、

私の一番心の底で思っていた、

嫌われていると思っていたことを

江原氏から言われました)

 

 


 

それよりも、

「もっと周りの環境に感謝して」

言っていますよ。
 


そして江原さん、会場に来ている人達に

 

16歳という年齢で亡くなっても、

 

こんなに素晴らしいことが言えるんですよ。

 

子供なのに浄化しているから、

 

こういうことが言えるのです。

 

どっちが親だかわかりませんね。

 

と言われました。

 

 


この子、素直な子だったんじゃ

ないですか?

と聞かれ「○」と合図しました。

そして、いきなり江原さんが言われたのが。


「もう聞きたくない」

 

言っていますよ。

 

みんなひどく悲しんでいるから・・

 

誰を恨んでいいのか、どうしたらいいのか

 

ぐちゃぐちゃになっているでしょ?

 

事故だから仕方ないけれど・・


ご主人もすごく悲しんだんじゃ

ないですか?

 

と聞かれ「○」合図しました。

 

 


「いたずらに

悲しまないでほしい」

 

「楽しかった思い出を

思い出してほしい」

 

と言っていますよ。

 

 


江原さん、会場に来ている人達に

 

みなさん、本当の供養って

 

なんだかわかりますか?

生きている人が、前向きに

 

自分の人生を歩んでいったら

 

亡くなった人は必ず浄化します。

 

 

そう言われました。

 


この子

 

明るい子だったんじゃないですか? 

 

あなたの後ろで手を腰に当てて

 

笑っていますよ。

 

と江原さんは

ステージで息子の真似をしてくれました

 
私はどうしても聞きたい想いを

江原氏に向かって声を出しました

 

息子は、母親や友達に

何か言いたいことは

ありませんか?

と聞きました・・


すると江原さんは真剣な顔になり

 

っき言ったじゃないですか。
 

“もう聞きたくない”って。

 

いたずらに悲しまないでほしい。

 

楽しかった思い出を

 

思い出してほしいって。

それと、あなたは

 

みんなの悲しみを

 

全部聞き過ぎるのはよくないですよ。

 

ほら~。あなたの肩を叩いて

 

「幸せにね」
「自分の人生を輝かせて

歩んでほしい」


って何度も息子さんは言っていますよ。

 



最後に会場に来ている方か

 

拍手をされて席に座りました、

 

余りの予想外だったので

 

頭が真っ白になりましたが

席についてから気づきました

 

右肩が温かくなっていると・・

そこで始めて私は

 

涙が止めどなくあふれてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

是非 読んで頂きたいです

 

愛する人は 生きています

 

魂は生きています

 

光の世界から書かされたような

 

不思議な力と導きで出来ました

 

魂と命を ツナグ本

 

目に視えない世界へ

 

歩んだ先の癒しとは?

 

 

私の人生の経験から

 

学んだプロセスも

 

たくさん書かせていただきましたキラキラ

 

 

そして、深い悲しみから

 

どう捉えて進まれたかの体験集

 

病気で・・

 

事故で・・

 

自死で・・

 

不慮の事故などで・・

 

愛する人を亡くされた

 

5人の方が一歩一歩と歩まれた

 

目に見えないスピリチュアル

 

愛する魂と共に歩まれている

 

感動の実話も記載いたしました

 

 

書いていただいた内容が

 

本当に素晴らしいです

 

スピリチュアルからの愛

 

魂の存在を信じる歩み

 

心の想いに感動します

 

是非、読んでもらいたいと思っています

 

大切な人を亡くした悲嘆・悲しみを

 

大きな慈愛で包み込み

 

悲嘆から 感謝へ繋がる

 

 

愛するスピリットさんと共に

 

読んでいただけることを

 

心から願っていますお願い

 

 

 

 

 

私自身の実話です

 

16歳の息子を

 

突然の交通事故で亡くし

 

日の浅い時に

 

憎しみに心を奪われず

 

現実をどう捉えたのか

 

心の葛藤を書籍に書いています

 

必要な方へ届きますように