コンサートではココが気になるんです!! | 歌う事務管理 木下裕美 書き散らかします♡

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ボーカリスト&在宅で事務管理のお仕事してます。

どうも。
木下裕美(きのしたゆみ)です。


私はみなさんご存知の通りの嵐ファンでございます。

おかげさまで、FC入会以来の2010年からアラフェス’13、15周年のハワイこん以外の
コンサートには、参戦できている(自力で、オクとか使ってないよ)というありがたい状態
なのですが、コンサートの時に、すっごく気になることがあるんですよ。。


席がどこになるか??

うん。もちろんそれも大切。

でも、嵐の場合、、、

入れるだけで幸せ

ってゆー、ファン同士の中の無言の了解ってゆーか圧力てゆーかあるんで(笑)
席に関しては色々言いません。
自分の名義が当たるのは、だいたい3年に1回ぐらいの確立なんで(自分調べ)
友達のおかげで毎年参戦できているのでね。


入れるだけでマジ幸せ


 

 

でも、私にはどうしても気になってしまうことがあるのです。
それは、、、、



音響


国立競技場とか5大ドームとか、5万人以上の会場に入って私がいっつもすごいなー!!
って思うのは、あんなに広い会場なのに、会場全体に音がちゃんと聞こえるようにできる

音響のオペレーション。

あ。私、そーゆー専門的な勉強とかは一切してません汗
なので、専門知識は全くありませんが、距離によって時差ができてしまう音を
5万人以上の会場にきちっと出す。プロの仕事ってすごいなー!!って。



2012年のアラフェス’12の時の国立競技場


アマチュアですが、ワタクシもミュージシャンの端くれなもので、、、
ごくごくたまに、イベントなんかで音響がひどい時があるのですよね汗

演奏している側って、実は音響のオペレーションの良し悪しによって、
パフォーマンスが少し左右されてしまう部分もありまして。。。

私は歌う人なので、歌っている自分自身の声が自分にきちんと聴こえていないと、
正確な音程が出しづらいのですよ。
特に今はコーラスをメインにやっているので、自分の声が聴こえない=ハモれない。


そんなこともあるからか、コンサートに行ってもどうしても音響が気になってしまう。。


私が最初に音響が気になったのが、2011年9月の国立競技場。
野外で天井がなく、しかも7万以上の会場で音響をきっちり整えるのってスゴイ!!
って思ったのです。

でも、その日はちょうど台風上陸の後で不安定な空模様。
いろんな方向から突風が吹いてきたりして。。その度に音にめちゃくちゃ時差が出てました。

風によって影響を受けてしまう音響。。。
大変な仕事だなぁ。。って。





 

5万人台のドームでも、スタンド席とアリーナ席での聴こえ方が違ってました。

昨年末に友達のおかげで、初めてドームのアリーナに入ったのですが、
実は音がボワーーーーンって感じにへんに低音が響いてしまっていて、
聴きづらかったのです。

とにかく低音がすごく響いてましてね。ボワーーーーンってなってて聴こえづらい。

特に、、、ボーカルが聴き取りづらかった。。。
私にとっては、5人のボーカルをきちっと聴きたいのですよ。いろんな意味で!!
「いろんな意味」もきっと私の独特な感覚なので、機会があればまた書こうかな。

と、いうことを帰りの電車の中で、一緒に行った息子に話しましたら、、、
「え??そうだった?」って言われましてね。

あれ??みんなそーゆーことあんまり気にしてないの??

って軽く衝撃を受けました(笑)


東京ドームでの開催でも、コンサートじゃないイベント「嵐のワクワク学校」の時って、
開演直後ってマイクの音が会場に反響しまくって、何を話してるかがちょっと聞き取り
づらいのだけど、時間が経つにつれて、耳がなれるのか?オペレーションで調整するのか、
段々聞きやすくなってくんですよ。


とかって、みんなそんなに気にならないのかなー??。。。



そんなことが気になりつつも、、、でも最終的には


入れるだけでマジ幸せ