我が家の多肉植物の近況について、アップしていませんでしたね。
まずは「唐印の綴化」6鉢編↓から。
そのうちの2鉢。
「唐印の綴化」。
もりもり、葉が増えてます。
葉、葉、葉。
左側、鉢からはみ出して、むりくり増えています。
少し小さい株ですけど、こちらも葉、葉、葉。
6鉢編のうちの残る4鉢。
△のフォーメーションで葉が生えてきた唐錦。
△の形から、少しづつ綴化してきました。
それぞれ個性があります。
これは中心が△。
これは成長点がぐっちゃりしてきました。
これは成長点がぐっちゃりになる途中。
これは△から変化途中。
次からは「唐印錦編」2鉢編。
「唐印錦の綴化」と「唐印錦」
同じ店で同時に2鉢取り寄せたのに、こんな違いが出てきました。
これが本来普通の姿。
「唐印錦の綴化」。
「錦」で斑が入っている上に葉も多いので、美しいです。
普通の「唐錦」より葉緑素の量が少ないので、成長はゆっくり目だけど、
着実に葉を増やしていっています。
なぜ我が家では綴化する「唐錦」が出て来るのか、ずっと不思議だったのですけれども、
もしかしたらもしかしたら「カメムシ」の影響があるのかも?と思う今日この頃です。
カメムシが秋口、成長点にもぐり込んでいる時があるんです。
そしてそのまま冬を越して植え替えの時に気付くというパターン。
その時はもうひからびて死んでるんですけど。
成長点に影響を与えるような、何か強烈な物を出してるのかも???
他の多肉はというと・・・
どちらも日本名は、一応、「七福神」。
洋名だと左は「セクンダ」右は「インブリカータ」。
一般的な「七福神」は右の方ですね。
オブツーサ。
放置していたのに、今年はよく増えました。
オブ様はやはり「横顔」ですよね。
ムチムチパンパンの透明の「窓」。
「黒法師」と「まだら黒法師」だったっけな・・・。
2種盛り。
今年は「花野薔薇」がよく増えました。
「花うらら」と「野ばらの精」のハイブリッド。
他にもありますが、今日はここまでにします。
2年半前、エンブレルが効かなくなって、リウマチが再度暴れてから、膝を折ってかがむ姿勢が取れなくなり、
多肉植物をお世話する自信がなくなって、新たに購入する事はなくなりました。
一年に一回、3月~4月初旬に、枯れずに残っている子達を全部植え替えするだけで精一杯。
日々のお世話は「野ざらし」の「スパルタ」で管理。
暑い時期は、太陽の当たり具合だけ調節。
霜の降りる寒い時期だけ、寒さに弱い子を玄関に入れるというスタイルが定着しています。