ゴールデンウィーク、真っ只中ですねー
私はお店をやってるので、皆が休みのときはめちゃめちゃ忙しいです
今年になってまた10年選手の社員が退社し、かなりの手薄状態。
3月末あたりから求人広告にお金を費やしたものの、万全とはいかないうちに連休に突入してしまいました!!
しかし、それにつけても気になるのが最近の大学生のバイトくんの態度です
今年は初心に戻り、自分自身でアルバイトの面接をする機会を増やしているのですが…
その面接時に聞いた勤務予定日と、いざ採用されてから、実際に勤務する日数が大幅に違う人がほとんどなんです
採用になればこっちのもの、正規の社員じゃないんだから、自分の都合を押し通す、そういうつもりなんでしょうか
想像出来る理由のひとつは、自分のことを自分でよくわかっていない場合
要するに甘い?
働けると思ったのに、意外と大変だから、勤務日を減らしてほしいというようなことをいってくる(そしてそうする=働かない)
アルバイトしてると学校に行くのが大変でついさぼっちゃうから(バイトを減らして)と、始めて一月もたたないうちに言ってくる。面接のときに、本当にこんなに働けますか?学校とバイトでスケジュールいっぱいにみえるけど?と確認してあるのに、その時は安易に大丈夫と答えるんですね。実際にきつくても、自分で決めたことだからやり抜こうとか、せめて夏休みに入るまで、とかないのね
こういう具合に、すぐ楽なほうを選ぶのは、金銭的に切迫していないからなのでしょう。毎月いくら以上稼がなきゃ、アパート代が払えないなんて学生はあまり聞きません
土日(だけ)働くから入れてくださいといって、実際はどちらかしか働かない学生(半端で困るんだよなー)
週4日希望で入店して、今では月に1回の学生も(レアすぎでしょ?)
こういうのよくある話なんです
勤務日が少なければ、当然仕事の覚えも悪いし、会社にとってはありがたくない存在
一番最近も、アルバイトにしたら現住所が遠くて、交通費もかかる。しかし経験者で、週5勤務可能とのことで、OKしたら(仮採用ですが)初日に言った言葉は、他でも働くことにしたんで、週2しか入れません…だそうです
ヒドイ話だが、一番困るのは、本人たちに罪の意識がなさそうなことなんです
条件が違う、と文句をいう権利は働く側だけだと思っているのかな?
てゆうか、そもそも他の人の思惑なんか重視してないのかも
自分の空いた時間だけ、稼ごうと考えて、行動に移してるだけなのかな
それにしても、こちらが頼んだわけじゃなくて!
自分から応募してきて、「週○回働きたいです」と申し出てきたわけだし!
それが入ったとたん「週△回しか出れません。この日も、あの日も予定があります」
なんておかしくない