11/14(水)埼玉スタジアムサッカーで、アジアチャンピオンズリーグの決勝第2戦が行われ、浦和がイランのセパハンを2-0で破り、トータル3-1でチャンピオンの座を勝ち取りました。
これまで日本から参加したチームは、いずれも予選を突破できず、決勝トーナメントに進んだだけでも快挙だったのに、いきなり優勝までもぎ取ってしまうとは!!
でも冷静にみてみれば、この優勝は単なる勢いでとったものではないですね。国内リーグ戦に、ナビスコカップ、天皇杯などを戦いつつ、海外での試合もこなしていけたのは、浦和が世界を視野にいれたクラブ作りをしてきた証。私は神奈川県民なので、普段は地元チームを応援していますが、浦和のようなチームが日本にもあることがうれしいです。
試合の方は「サッカーアース」で城さんが指摘していた”セパハンの弱点はディフェンス”という予想通りでした。
なかなか地上波での放映テレビもなく、国内では地味なイメージだったACLも、浦和の優勝で扱いが変わりそうですね。
次はトヨタカップです!日本のクラブチーム代表として、またアジア代表として、いい試合をしてほしいな。応援してます(=⌒▽⌒=)