いざ行く段になって、カブとドゥカティのどちらで行くか迷ったが、
バイクの前で30分ほど考えたあげく(比喩じゃなくてマジで30分ほど考えていました)
結局ドゥカティを走らせることになった
理由は2つ
1)カブと違って、ここのところずっとエンジンをかけていなかったモンスター君
これ以上放置したら不機嫌になりそうだった
2)何かあったら高速使える (わりと重要。)
でも、ほとんどの人が125cc以下で下道しか使えないところを、
高速を使うのははっきり言ってずるい
そこで今回のツーリングにあたり、個人的なルールを設定することにしたよ
・漢は黙って極力下道を使うべし
・どうしても間に合わなくなりそうなど、緊急時限定で高速を使ってもOK
ルートとしては、R1 => R307 => R21で岐阜泊、R19を駆け上って木曽福島へ
こうして書いてみるとすぐに着きそうだが、述べ320kmのロングコースだ
初日は夕方に自宅を出てずっと下道を行き、距離にして160km程度走行
行程の半分ほどを消化して、夜11時頃に岐阜市内のカプセルホテルに到着した
サウナ&カプセルホテル GANT
女子禁制という、完全な男の園だ
岐阜市内にこんな恋・・・もとい、濃いスポットがあったとは
ここのカプセルホテル、¥4,200とお値段は高めなんですが
何といっても温泉が素晴らしかった
ジャグジーにサウナ、薬草風呂と、一通りの疲れが癒せるお湯がそろっている
健康ランドのような営業形態なので、温泉にかなり力を入れているようだ
それにしても私がここの
カプセルホテルに感動したこと
それは
(ホームページのバナーより抜粋)
この素敵なおじさん
誰かに似ていません?
そう、
一瞬「あ!孫さん!」って思った私である。
お風呂も上がって、このおっちゃんみたいにくつろぎつつ
明日に思いをはせる私であった
ちなみに肝心のカプセルホテルの寝心地ですが、
10点満点中3.5といったところでしょうか
カプセルはどこもそうかも知れませんが
温度調節が効かないため、少し寝ているとすぐに暑苦しくなってくる
空気が乾燥しているため、水がないとすごくつらい(ハンドクリームは必須)
あと、近くで寝ているオッサンのいびきが(ry
これだったら、あとプラス2000円ほど出して
スーパーホテルとかに泊まったほうが全然いいな・・・というのが私の感想です。
もしくは、割り切って共同仮眠室で寝るか。(¥1,800で一泊可能)
カプセルホテル経営者の皆様、
是非カプセルには湿度コントロール機能とか
ミニ空調システムの導入の検討をお願いします
あとは強いていえば シーツに
女の子の香り
(女の子のシャンプー後の髪の香り)とかの
フレグランスをかけていたら
世の男子のテンションの上がり方は
半端なく漲り
もう興奮は最高潮うわなにをするやめr
・・・すみません色々ストレス溜まってるみたいです。
明日午前5時起きなのにこんな時間まで起きてるしさ
To be continued...