アメリカ突撃!
こんにちは!
極寒のチューリッヒはすっかりクリスマス一色ですが、だばっつ家はちょっと前に
恒例アメリカ旅行へ行って参りました
これがあるとないとでは、冬の越し方が全く違うのよ~。
長いスイスの冬を迎える物理的・精神的準備といいますか。。
まるで冬眠前の動物が、食べ物を蓄えて丸々太るように、ワタクシもアメリカで
これでもかっていうくらい食いだおれてきました!!
もうスイスで3日間で食べる量を確実に1日で食べてましたからっ!
まず今回はフライトが拍子抜けするくらい楽だった
リオさんが産まれてから「フライト=戦場」という認識でしたが。。
IPADという文明のお陰で、なんと子供たち全く席を立たず!
早熟なユリさんも、兄と同様映画に熱中し、気づいたらクワーっと眠っておりました
その姿、まるで仕事帰りのサラリーマン。
かつては、あからさまに迷惑そうな顔をされたワタクシ達でしたが、今回はなんと周りの乗客からお褒めの言葉まで頂いてしまいました!
奇跡です!!
というわけで、チューリッヒからサンフランシスコへの移動は12時間ですが夕方到着という理想的な状況タイムスケジュール!
まさかの楽ちんフライトで余力があったので、着いて早々和食を頂きましたわよっ!
この日本人らしからぬ頼み方。。
トロ×4、イクラ×4、ウナギ×4、、、、
それはスイス人夫と、ウナギLOVEの子達がいるからです。
(そしてイクラLOVEなワタクシ)
サンフランシスコでは、高校時代の親友宅に泊めさせてもらいました
ワタクシの嗜好を知り尽くしたマイ・フレンドが到着翌日に予約してくれたのはここ。
飲茶パラダイス~~~~~~~!!!!
ワゴンで次々に最愛の飲茶を運んできてくれる、アメリカならではのディムサム
到着翌日というのに、ワタクシスイスで食べる2日分の量をこのランチ1回で腹に全て納めました
この腸粉がね~~。まったく食欲がそそられない名前ですが、本当に美味でございます。
つるんつるんでペロリと一皿食べれてしまいます。
絶品飲茶
Yank Sing
http://www.yanksing.com/
午後には西海岸でしかお目にかかれない、大好きなコーヒーチェーンPeet's Coffee and Tea Leavesへゴー!
この「Sea Salt&Caramel Mocha」というカフェモカとキャラメルマキアートが混ざったかのような
激甘コーヒーを完飲!
このお店、スタバの創始者も昔働いていたというサンフランシスコ発の実力派コーヒーチェーン。
ワタクシ、空港でここのラテをどうしてもゲットしたくて、あわや飛行機に乗り遅れそうになったくらいです。
飲茶ではちきれんばかりの腹でしたが、西海岸到着祝いに飲まずにはいられなかったわ!
そしてアメリカといえばこれ!大好きなアメリカンブレックファースト。
すごい迫力です!
まず食すべきは敬愛して止まないエッグベネディクト~~!!!
Bill's Cafe
http://www.
今回、滞在中に4回()エッグベニーを頂きましたが、お友達のご近所カフェで頂いたこちらが一番美味しゅうございました。ソースのかかり方が上品でです。
これを好きな時にいくらでも食べれるなんて、羨ましいぜマイ・フレンド!
そしてこれもサンフランシスコで必ず抑えたい逸品。
クラブケーキ。
蟹肉の塊です。うはっ!!!
この時、牡蠣とサワードー入りのクラブチャウダーも頂きましたよ。
ゴールデンゲートブリッジを越えたすぐのサウサリートにあるシーフード料理です。
Scoma’s
http://www.scomassausalito.com/
今回はナパバレーにも行ってきました。
ナパでは行列のできるベーカリーへ
Boushon Bakery
http://bouchonbakery.com/
こちら、全米で3本の指に入る、ミシュラン3星レストランの姉妹店。
極上のペイストリーを、テラス席で食べれます。
スコーンやケーキが絶品でございました
このお店でスイーツを食べたあとは、トリュフ乗せピザやローストモッツァレラを食べることができるアメリカンレストランへ
Tre Vigne
http://
残念ながら照明の関係で写真撮れず。
どこででも遊ぶ場所を見つける子たち。
しかし書いてて自分でもびっくりだわっ!
一体ワタクシの胃袋はどれだけ働いていたのかしら!?
胃が伸びてた!?いや、もはや増えてた?
もちろん、ここに書ききれない夕食や完食もたくさんあるわよっ。
どうやったら、これだけの食事を1週間で楽しむことができたのでしょうか!!
アメリカンマジックとしか言いようがありません!
でもいいんです。
アメリカ、それもサンフランシスコはワタクシの第2の故郷。
懐かしい場所が食べ物がたくさんあるんです。
感慨深さに乗じて、つい食べてしまう。(と言い訳)
子たちよ、母はここで小学生時代を過ごしてるのよ。
9歳のワタクシが両親、そして日本から遊びに来てくれた祖父母とこの場所で写ってる写真があるわ。
同じ場所で、我が息子たちと映る日がくるとは。
遊び場を探す天才の子たち。
1歳半のユリさん、やはり自分も3歳児と信じて疑わない様子。
マイ・フレンドと車1台で出かける時は賑やかな後部座席。
お友達のベビちゃん、激カワ。いいのう、女の子~~
リオさん、ユリさんもとっても楽しんでおりました。
ありがとう、マイ・フレンド。スイスへの訪問も待ってるわよっ
さて、旅はこれで終わりません。
サンフランシスコを後にしたら東海岸のワシントンDCへっ
食い倒れの旅はまだ続くわよっ