その夜はとにかく今日の事を考えたくなくて
酔い止め←眠くなるかなぁと思い
飲んで寝ました。

数時間後目が覚めたけど、寝ながらも今日の出来事を考えていたのか、知った現実が頭の中を支配していました。

次の日の夜

彼から着信がありました。

まだ私は話せば彼は私の元に戻ってくると
どこから湧くのか自分でも分からない思いに満ちていました。
だって、飛行機にまで乗って会いに行ったんだから
そんな私を突き放す訳ない。と


彼は、結婚を決めたのになかなか地元を離れて自分のところに来てくれず、距離を置こうと言われ
これはもう結婚する気がないんだと思って諦めた

今付き合っている彼女がる。
別れることは出来ない

私は必死にすがりつく言葉を言いました。
もう一度チャンスが欲しい
もう一度会って話しがしたい。
何度も何度も

でも受け入れられませんでした。

ただ家まで来てくれた事は嬉しかったと

口止めされたと言われたけど、ちゃんと話をした方がいいとお母さんから言われたそうです。


こんな惨めな思いをするなんて



とてつもなくツライ夜でした。