主人の祖母が亡くなりました。
99歳大往生です。
ひ孫は沢山いる中で、誰にもわかるくらい娘の事を一番に可愛がってくださった祖母です。
最後の1年くらいは入院していたのですが、娘の写真(だけw)を病室に飾ってくださり、
いつもいつも娘の名前を言っていると義母からも聞いていました。
ここ数年は、祖母に会いにいくために主人の実家に私と娘だけで帰省をしたり
一年に、何度も何度も帰っていました。
沢山娘を可愛がってくださる祖母へ、私の唯一出来るおばあちゃん孝行だと思ったのです。
息を引き取ったのも、娘と会った次の日でしたので、私も後悔を残さずにすみました。
それも、みんなに後悔を残さないようにしてくれたおばあ様の優しさかなと思いました。
お通夜も告別式も99歳という事もあって、とても穏やかであたたかい式となりました。
毎日介護をして、入院してからも毎日病院に行っていた義母には、本当に頭が下がります。
私もそうして親孝行しなくてはと思わされました。
血は繋がらなくても、こんな風に親子になれるのだと思いました。
義母は本当に大変だったと思うので、これからは自分の為に時間を使ってほしいと
嫁ながら思います。
私の祖母の具合もあまり良くないので、今度は祖母の病院や施設へ行く事も
増えそうです。自分も歳を取ったなと感じます。
祖母の事はありますが、ばたばたしていた用事は全て無事に終わり、
ようやくゆっくりと過ごせる時間がやってきました。
気持ち的にゆとりも出来てきてきました。
おめでたい事と悲しい事と同時にきて、娘の学校行事も忙しく…
余裕が持てない時にブログの更新をしたためか、お見苦しい時もあったと思いますが、
私にとってこの場所は、その時思った事を、そのまま正直に書く場所だと思っております。
それでも変わらぬお付き合いをして頂ければ嬉しいです。
よろしくお願い致します♪