金曜は、大学病院・婦人科の通院日でした


ひまわり



いつものように、3階婦人科の受付カウンターに
予約票(手書き)と診察券を出そうとしたところ


今回から1階の総合受付を通して下さい
とのこと Σ(゚д゚;)


あわてて1階に戻り、手続き。
打ち直された新・予約票を手に
再び3階の受付へダッシュ(気持ち)



せめて3階に上がる前に声をかけて
教えて下さるなり

入り口あたりに大きな字で表示しておいて
ほしかったなぁ



この夏に、病院のこれまでアナログだった部分が
完全にオンライン化された模様

(会計も番号が表示され各自が機械で支払うように。
これはスムーズになったので良し)




小さい花




だいぶたって中待合に呼ばれる

2番診察室前で待機するよう指示が



……2015年3月30日の『婦人科 性生活とQOL』で
お世話になった優しい「ごめんね先生」の
診察室はナンバー6! (/_;)/~~


同じ日にそこにいるのに、なぜ


ごめんね先生の曜日に5ヵ月も前から予約して
来たというのに……
ごめんね先生は2番ではないっ



どうもシステム化にともなって、主病により
これまで何回か続けられてきた実績とは無関係に
振り分けられた模様



2番は、お名前だけは存じ上げているエライ先生



前の患者さんたちが呼ばれましたが
滑舌が、もごもごしてらしてよく聞きとれず


誰も診察室に向かわないので
看護師さんが出てきて呼びなおしていた



なんとか私の順番となり
まずは白髪の老先生にご挨拶


……表情が乏しくてらっしゃる



しかも、ちょっと書きにくいけど
この質問



……「最終生理日は、いつ?」




このお尋ねが、最初に1回

内診中の前半に1回、後半に1回


さらに元の診察室の戻ってからもう1回
計4回、リフレインされた  ( ̄□ ̄;)!!



4回も大きな声で(2回は最中に)答えるはめに


……大丈夫なのかな




そもそも半年前のカルテに書いてあるやんΣ\( ̄ー ̄;)

その後、ありませんね、で充分かと。
まぁ念のため、一回きくのは理解できます



ううう、「ごめんね先生」が恋しい私です(TωT)



ご診察の作業そのものは手慣れてらして
スムーズでしたが

……手術とかは、、ちょっと勘弁かな、、




前回処方された
御守りがわりの膣剤についても
電子カルテに記録されてるはずなのに
その件へのお尋ねはなし、、、



こちらからは云える雰囲気ではなく
特に今回は必要性も感じられず。



この老先生にデリケートな問題を
お話ししたくない、というかね


(「ごめんね先」生の時、お願いしておいて
ホント良かったわーー)



骨盤腔エコーや癌の細胞診用の採取などして
結果は3週間後に。


見た感じは、異常なし
子宮筋腫も特に変化なし

(小さくもなってない……)



本当いえば、
前回のごめんね先生(内分泌専門)は
閉経直後の女性の血液中のホルモン数値や
子宮などが、処方のお薬により
半年後にどう変化するのか
医学的な裏付け資料としても
検査したがってらっしゃったようなのですが。。


もはやモルモットにしていただく余裕もなし!


社会貢献できず
ここに書き散らすだけーー(@_@)



こうして夏の婦人科検査も無事終わり
(多分、結果も大丈夫)




帰り道は、足を延ばして神社にお参り




神社





巴




さらに静謐な佇まいの尼寺へ




尼寺




なんとはなしに、救いを求めて……(;^_^A



お地蔵様



     尼寺の六地蔵さまに祈る




その直後、けっつまずきそうになった石の舗道




石の舗道



危なかった……右の△に切れたところ、要注意




こちらは子どもたちが作った
季節の舗道タイル



ゆうやけ


          とんぼ



とんぼ



       夕やけ




最後はまた、趣味の絵日記より

翌日の土曜は、ピグの花火大会&盆踊りでした





母方の祖母うめは、盆踊りの女王だったときく。
今宵、不肖の孫に降臨せよ、ダンシング・クイーン♪♪



(祖母は、子宮体癌で苦しんで亡くなってるので
……内心、恐れてます (((゜д゜;))))





花火大会。
やっと念願の“ねこちゃん”撮れました!








クライマックス! ありがとう、来年も





     (生きてようね)