グラス


最近、間接的に
「ピグの部屋・左上にあるお墓が気になる
十字架のインテリア感覚なのかしらね?」

といった素朴な疑問が投げかけられたので





「この部屋は青春の墓標の地下で、
気持ちが生まれ変わる場所(胎内)なのです。

そもそも子宮が書かせてる
妄想日記ですからね(//・_・//)」

と間接的にお返事しました。
(相手の人、こんな答えが出てくるとは
びっくりしただろうなーー)



たまたま初回無料ガチャで当たったのを
利用しているのですが

そもそも青春の墓標とはどういうことなのか

さすがに短文のピグ日記では詳しく語れない。



そこで私自身が17歳の頃書いた

幼いながらも大胆、お恥ずかしい詩を
ここに掲載しておくことで (/ω\)

何かの折りには
「ブログをご覧下さい」とお答えできるかと思う。



空




以下、
もしもあなたが闘病ブロガーともえりに
聖女(?)を求めるのなら
途中をスルーしてくださいね ( ̄□ ̄;)!
(……って、ほどのものでもないですが)


かつて文学少女が背伸びして書いた
自分の内なる寂寞感と申しますか
……まぁ、稚拙な詩でございます m(_ _ )m



(愛らしい女学生のお弁当!
これで最高の学園祭になりそう♪♪)


そもそも演劇部で戯曲は書いてましたが
詩は苦手でして……
詩的な感性あふれるブロガーさんが
ホントうらやましい今日この頃です(;^_^A)



゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆



       「青春の墓標」



このままどこかへ沈ンデイキマショウ
悲しい色した目ノママデ
笑イハ私ニ似合わない
口角下げて耐えマショウ



風に吹かれて行きつけば、
そこにお墓が待っている
行きつくことない哀しみヲ
待っているのはあそこだけ


優しい土と十字架が
静かに私を抱きしめる
星さえでない日暮れ後
影と影とが重なって
私を土に埋めるでしょう



ワイン




黄泉の国についてなお
私は戯れる、黒い悪魔と

次から次へと犯されて
喜んで毒杯をあおぎ
私は何度も死ぬでしょう



白い花



私の肉は腐り
私は骨だけの白い悪魔

骨だけの私
ホネダケノワタシ
カゼガフケバ カタカタ ナッテ……



そら



~詩から時を重ねた現実へ

リハビリ帰りに見かけた

ある午後の後ろ姿……何か完成してる世界



後ろ姿




こちらは、ピグの浅草名物・人形焼きですが
(可愛い風神雷神と巴模様の三種セット)






昨日うちに来た、リアル人形焼き、コワッ!!


人形焼き


けど空腹の時、沁みるように美味しかったのよ
これがさ





味噌ラーメンに誘われたら、断れない私。
かなりの大好物です♪♪


(今は亡き演劇部仲間のMさん、
部活帰りに、一緒に味噌ラーメン食べたね)





向かい風、、





達成感はひとしお


皆さん、温かくしてお過ごしくださいね♪


今日もお付き合いいただき、
ありがとうございます(^-^)ノ~~




人気ブログランキングへ