１、私が何をしたのか原因を知るため

不倫はシタ側の問題ですが

もしかしたら不倫される原因が

私にもあったのかも

私にあったとしたらどんな事か

どんな出来事か

パートナーの不倫に私が入り込む問題であったのかどうかを知る為です

２、不倫する二人しか知らない世界で終わらせたくないから

不倫に存在するのは

シタ側と不倫相手、私が存在しない

不倫関係が切れても

私の知らない不倫の世界を

不倫者同士だけが共有していると思うと辛い

不倫した二人だけの世界で終わらせたくない気持ちがあるからです

３、シタ側の不倫の動機・事情 心情を知る為（やり直す価値があるのかを見定めるため）

夫や妻は

どんな動機で事情で心情で不倫したのか

動機・事情・心情から

私が歩み寄れるものがあるのかどうかを

知るキッカケにする為です

そして、動機・事情・心情を知って

やり直す価値があるのかどうか判断します

４、これ以上、傷つかない為に

不倫は私は夫の何を見てきたのか

自分を疑います

疑う自分に

自分の事が信じられなくなり自信を失います

自信がないから

また私は裏切られて傷つくのではと不安があります

これ以上傷つかない為に不倫の真相を知るのです

５、私の知る夫と私の知らない夫の差を埋める為

不倫はシタ側の恐ろしい人格が姿を現します

姿を現した恐ろしい人格を感じれば感じるほど

私は何を見てきたのか

自分への疑いが強くなります

自分が見ていた人と

不倫した人がどれほど違っていたのかギャップを埋める為です

６、見失った人生のコントロールを取り戻す為

突然、訳も分からず

シタ側の不倫に振り回され

混乱状態に陥り不安と恐怖から無力感に襲われ

人生のコントロールを失います

何も分からない混乱状態

一定のコントロールを取り戻す為に

不倫の真相を知ります