仕事のあり方。 | You can 〜病と向き合う〜

You can 〜病と向き合う〜

HIV感染者の闘病記録
まだ一生付き合っていく覚悟は持てないけども・・・
同じ境遇の方いましたら宜しくお願いします。

こんばんは。

昨日は暑くて悲惨な1日でした…。

夏バテしないようにこまめに水分摂りながら過ごしています。



今日はお休み。


6月が終わります。

振り返ると今月は本当に忙しい1ヶ月でした。


3年ぶりの出張から始まり、職場内のコロナ対応、そのしわ寄せで残った数多くの残務処理…



仕事の日は家に帰ってお風呂入ってご飯食べて(食べないときもあり…)寝て…の繰り返しです。


今月のちゃんとした休みは4日のみ。

とてもブラック過ぎますね。



そんな今日も実は朝だけ出勤してきました。



身体にハンデがあるはずなのに。

早く身体でも壊せば休めるのに。

と思っても身体は疲れは溜まるものの、比較的元気です。



健常者以上にお仕事もできる身体であることに感謝…。


日々の忙しさで病気のことを考えるのは薬を飲む一瞬だけの毎日。



当初の気持ちは、想いはどこにいったのか…。笑





終わって何だか久しぶり散歩。

歩いてても黙ってても流れ続ける汗。



仕事で着ているスーツも劣化してきたので新しいものが1着欲しいなと思い某スーツ屋さんへ。





このお店は何回か通っていましたが、初めて受ける最悪な接客に驚き。




30後半くらいのお兄さんが無愛想ながらに来館と同時に挨拶をしてくれました。



5分くらいウロウロしていたら



「何か気になるのあるのかな?」





タメ口かよ。





と思いながらも探しているものを伝えたら、僕を上の階の売り場に案内すると、お兄さんはその場を去りました。





また商品を見ていたら少し離れたところで無線を使って話している声が聞こえました。



「今案内中です。なかなか決めてくれなくて動けないんですよ。早くしろって感じ。」





違う階にいるスタッフとの何気ない会話が耳に入りました。


その階には僕とお兄さんだけ。



きっと僕のことか。

そう察して早々にお店を出てきました。




元々、優柔不断で買い物も時間掛かる方なのかな。

滞在時間はそんなに長くはありませんでしたがね。



早く決めてあげられなくて申し訳ない。






という気持ちと




とりあえず、あなたの仕事は物を売ること、接客業ですよね。



それができないなら辞めてしまえばいいのに。



という気持ち。




そんなお店にはもう行きません。



後日クレームを書いてやろうかな。

(そんなことまではきっと性格的にできないけど。)




とりあえず、7月からも心身共に健康で過ごせますように。