以前と同じ気持ちに | You can 〜病と向き合う〜

You can 〜病と向き合う〜

HIV感染者の闘病記録
まだ一生付き合っていく覚悟は持てないけども・・・
同じ境遇の方いましたら宜しくお願いします。

どうもこんばんは。

暑さで少しやられていますが何とか過ごしています。


今日で7月が終わり。

7月もあっという間に過ぎていきました。


というか毎月あっという間に過ぎていき時の流れが早すぎて怖いですね。



今年の夏もきっとすぐ終わってしまうのかな。




コロナもありなかなか好きなことが出来ずに過ぎていく毎日です。



そんな中、同じ境遇の方とお話しすることがありました。


人それぞれ考えが違うのはもちろんで病気に対する考えも違う。

とてもお勉強になったというか刺激を頂きました。



どうしても病気はネガティブなイメージの強いものだけど、捉え方によっては前向きにも考えられる。

何より一生のパートナーとして付き合うわけなので良い面も見出さなければならないなと痛感です。


そんな僕は病気で後ろばかりを向いているわけではありません。


人に伝える時に様々な葛藤はありますがそれ以外は何もなく、病気になる前の生活とは概ね変わらないかな。




気持ちも同じ。



だからこそ病気が発覚したばかりの方々はきっと目の前が真っ暗になり、希望が見出せない漠然とした不安を抱えている人が多いかと思います。

でもいつか受け入れられる日が僕も来たように必ず来ることを本当に伝えたいですね。


あとは病気の早期発見ですね。



僕には関係のない病気だと思っていたけど今は当事者です。



何事においても油断はできないですね。

人生いつどこでどうなるかわかりません。



少しずつでも発信していくことは続けていきたいですね。