そう言えば昨日

 

連れて行っていただいた映画がめちゃくちゃ面白かったのですが、

映画の中の一言

 

「太陽の天使がラッパを吹くと、春?(いのち?)が目覚める」

ちょっと頼りないうろ覚えなのですがー

 

 

なんとなく審判のカードを思い起こしました。

 

 

自分が歩いてきた道は迷路で表される。

墓場に入ってしまった「私」が、

 

(ちょっとした引きこもり状態?

または眠りによる潜在意識の整理でしょうかー)

 

眠りから、

天使の吹くラッパの音に呼応し、

 

再び真っ直ぐと起き上がる。

 

そうした時

目覚める前の「私」が纏っていた悲喜交交のものものは

すっかりと落ち、

 

新しい気持ちで再び自分がその場に立ち上がっているのに気付く。

 

 

 

そんな審判のカードのアルカナに思い馳せました。

 

 

さて、

中秋の名月を過ぎ、

今、ちょっとした雲の中を歩くかのような状況下、

 

それは

自分だけではないと知っていてくださいね。

 

こんな時

かつて通ってきた

迷路

 

を、も一度新しい気持ちで懐かしく眺めて待ち

 

新たに何かが呼び覚まされ

リスタートできるタイミングを楽しみに過ごす。

 

 

そんなのもいいですねー(私はそうしようかなと思います)

 

 

 

いつだって

変化、成長、安定

の、繰り返し。