昨日、今日と母校に指導教授だった巖谷國士先生の公開講座を聴講にきていました。





キュレーターの友人がくれた縄文人形。

可愛すぎる月とチャペル(礼拝堂)と、インブリー館。



チャペル内部、

バッハの時代の17世紀ユグノー派をオランダ人のヘンク・ファン=エーケン氏が12年かけて手掛けたパイプオルガン。

大好きな格子窓と、木組みの天井。



ここは、チャペル、礼拝堂です。


大聖堂を表すエグリース、や、カテドラル、は、


もともとは

ひとが集まる事、

それを意味する単語が語源だったと。


私はクリスチャンでも仏教徒でもありませんが、



10代でパリのノートルダムを訪れ感動して以来、祈りの空間が、とてもすきです。


そこに入ると、

孤独と同時に

はるかなる集合地と繋がる感覚もあります。




明日で世界が最後だと思ったら、と、

かつてのレムリアに想いを馳せました。


みんなで手を繋いで、うたでも歌ったんじゃないのかなー。

なんて思いました。

優しい気持ちをおねがい