この日は初めて舞台を観てきた。
「トラブルブックマーカー」

最初は小池美由の舞台情報見てて、
その後に友松花穂のブログ見たら出演情報があった。
小池美由ワンマンが時間的に厳しかったし、
交通費をこっちに回して行ってみた。

まずは星組。
あえてあらすじも何も読まずに
予備知識無しで観てみた。

うん、、、まぁ、物語として個性的って感じはしなかった。
けどなんかよかったなぁ。
目新しい感じはしなかったんだけど、
うちは結構引き込まれた気がする。
何カ所か普通に泣きそうになったしね(笑

んで、星と月の間に台本を読む。
予備知識を入れた状態で
前の方の席で色んな人の表情を中心に観た。

色んな子が色んな表情してるのがよくわかった。
こっちで心がけて観たのは、
台詞を喋ってないときの顔。
台本にないときの表情って基本本人発信じゃない?
そゆの観るの好き(笑


てことで、うちが気になったキャスト。

小池美由
まぁ、うちの目当てだからってのもある(笑
前から思ってた声の通りの良さが舞台では活かされてるねー。
普段ちょっとオーバーに見えるものも、
こういった場所ではいい気がする。
また役者小池美由がみたいなぁ。

友松花穂
この子も目当て。
アイカレ入ったときくらいにちらっと舞台の話もしてたのよねぇ。
んで、ようやく観れました。
この子、表情豊かだよねぇ。
泣きそうな顔から、にやにや、満開の笑顔。
何気にガヤでも結構目立つ声なんよねぇ。

平井杏奈
初めて見たけど、この子良いね。
緩急激しい役きっちりこなしてた。
結構思い切った感じのなのに上品に見えたのは当人の実力?
上品に見えたのにかなりおもしろかった。
きっちり「笑うところ」を「笑うところ」に出来てたし。

野村真由美、渡壁りさ
この二人の演技、また観たい。
うちが今回の作品楽しめたのはこの二人のチカラが強かったかも。
この二人がうちを物語の世界に引き込んでくれた感じ。

八木橋里紗
なんかわからないけどすごいなーって感じた。
こういうと適当な説明な感じはするけど、
なんていうか・・・言葉にはできないけどインパクトあるのよねぇ。

うちの中ではこんな感じかなー。
あと「溝口ちなみ」役は二人とも各自の味が出ててよかったなぁ。


と、まぁ、こんな感じでした。
初めて舞台観たけど満足満足。
また観たい。
てか、舞台のDVDとか出して欲しかったり・・・
1週間くらいだとうちワンチャンレベルだから
難しかったりするのよねー(´・ω・`)