泣きたいけれど | 私の記録

私の記録

食に興味の無かった私が一転、妊娠7か月にいきなり過食脳が出来て爆発しました。
それから25年。未だに意味不明な過食脳に苦しみ中ではあります。が、
与えられたすべての人・環境・物に感謝心が湧くように成れてきました。だから幸せです。

昨日、タイヤをこすっていたらしい。

 

だめだぁ向かないのかなあ…

 

「なんであの人、あんな運転するんだろ? 」

そんな事を云っていた私が、

 

“そんな運転”

 

に成っている。

其れが堪らなく嫌だ。認めたく無い。

だって、おかしいじゃん、突然だよ?

楽しかったし、勉強には成ったけれど、

 

“自分の感覚”

 

で運転をさせて貰えない、一週間は、

私の中を、めちゃくちゃにしてしまった。

 

一つひとつ整理する…

ピュアにしようよ。

 

私が歩んできた歴史と、教えてくれた人の歴史は大きくちがう。 

それなのにその人は、「自分の歩んできた歴史」を軸にして、私を教育した。

若ければいい。それも入ってくる。

だけれども入れたくとも入って来ないのだ。

 

其れが年齢。年輪。

太く成った幹だけ、中まで入り込む事は困難なのだ。

 

入れようとして、無理矢理自分に押し込む…

結果、傷だらけになり、入るどころかボロボロになる…

 

おお!そうに違い無い!

私が一瞬で、老化したわけでは無い!

 

老化を認めるとすれば、

『欠点を知って、補う努力をする』

ということだ。

 

脳の病氣だとしたら、私は全てがおかしくなっているはずだから、

きっとそれは違うと言い聞かせる。

 

 

でも。本当に?

不安が拭いきれない。

不安に囚われても意味がないのにね。

 

 

そうそう、昨日、ウルトラスーパーポジティブ娘が話していた。

 

「あたしさーテスト悪かったんだよね。

なんでー?と思った。

だって、結構頑張ったし自信あったんだよー。

 

ま、でも本当にあたし頑張ったからさー

みらいのあたしに、期待する

 

えっ

 

それだけ?

 

未来の自分に期待する…

だって、やる事やったもん…

 

その瞬間、私は爆笑した。

 

 

私は…まだまだいけるかな。

だって始めたばっかじゃん。

 

叩かれてなんぼよ。

優等生だと思い込んでいた自分が、劣等生になる事で、

また一からのスタートができるってもんだよ。

 

細かな事を、ちょこちょこと。

それが今の私に、本当に必要な事なのだろう。

 

ご先祖がそれを、私に与える。

 

そのプレゼントを、しかと受け取ろう。