先週金曜にお休みをいただき4連休に
前回窓リフォーム工事をしてから約7週間ぶりに長野へ行ってきました
行けなかった間に長野の家付近には初雪が降りました。
その前に、なんだかんだ用事があって長野へは行けなかったのですが、先日日曜だけぽこっと空いたので、急遽日帰りで河口湖へ。
紅葉真っ只中でお天気も良かったせいかすごい人でしたが、大好きな富士山と紅葉を満喫できました。
さて、窓リフォームをしてから約1ヶ月後、私は行けなかったのですが夫が家族を連れて山小屋に2泊してきました。
一番気になっていた虫状況を聞いてみると、いつもよりは断然少なかったが、玄関のたたきや部屋の中にポツポツとお亡くなりになったミニカメさんやカマドウマ先輩の姿があったそうです。
やっぱりダメかー!!
と落ち込む私に「いかにいつもより少なかったか」を力説して慰める夫。
確かに毎年11月は「秋のカマドウマ祭」が開催される時期です。
ピークは勤労感謝の日付近ですが、その前後、11月初頭から12月中頃までは滞在中はひたすら陽の当たる窓を歩き回るミニカメさんを紙の上に誘導して外へ出し、部屋の中をぴょんぴょん跳び回るカマドウマ先輩を虫取り網で追いかけ回して外へ出し、を繰り返します。
夫の話によると亡骸は結構あったものの、ご存命のミニカメさんやカマドウマ先輩はほぼいなかったとのこと。
夫の前向きな推測では、
「この時にいたのは窓リフォーム前からすでに入り込んでいた虫たちで、それが不在時に出てきて力尽きたのでは」
とのこと。
そうかもしれない!!
と今回期待を込めて玄関ドアを開けました。
すると、
虫さんたちいないーーーーーーーーー!!
いや、正確にはいるにはいたのです。
ミニカメさん、カマドウマ先輩それぞれ10匹程度、ハサミムシさん2匹が力尽きていました。
でも、過去この時期は500匹、いや、1000匹か??というレベル。
毎回「半泣きで虫を片付けること30分以上」だったことを考えると天国です!
そして滞在中1匹もご存命の虫さんを見ませんでした
寝てる間に先輩に顔の上を散歩されるかも、、
天井からミニカメさん落ちてくるかも、、
なんて心配をせずに眠れるなんて
そして窓リフォームをして虫を防げたとしても、既存の窓と新しい内窓の間にぎゅうぎゅうに虫が詰まる?という心配をしていましたが、それが意外にも全然いませんでした。
入ろうとしたけど入れないからお引き取りくださったのでしょうか。
それとも今年奇跡的に虫少ないとか??
本当のところは不明なので、この時期を数年過ごしてみないとわかりませんが、夏以外で「ミニカメさんお引き取り用紙」も、「先輩用虫籠」も一度も使わなかったのは初めてだと思います。
断熱性能アップも嬉しかったのですが、この虫の侵入を劇的に減らせたということが何より嬉しいです。
どこかにまだ侵入経路がある可能性はありますが、やはり窓のレール部分との隙間が一番の原因だったのかなと思っています。
浅間山もすっかり雪化粧です
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