コロナ禍の大学生活 | 兵庫県☆淡路島  わくわく空間で 笑顔になれる*パステル七彩~ナナイロ~*

兵庫県☆淡路島  わくわく空間で 笑顔になれる*パステル七彩~ナナイロ~*

兵庫県淡路島にて
パステルアート出張&教室、ワークショップ
イベント出店をしております。

「わくわく空間で 笑顔になれる
パステル七彩~ナナイロ~ 」

です(#^.^#)
  
  
姉妹のママです。
よろしくお願いします。

コロナ禍の大学生活


長女は、そろそろ卒業します。

高校卒業翌日から、登校禁止になった、

どっぷりコロナ禍の

大学生活。



自宅生。

バイト禁止とはいいませんが、

感染や諸事情で

試験や

実習受けれなくなったら、

単位はとれないですよ?という話が

学校からあり



生真面目なむすめは

(それが長女のいいところですが)

言い付けをしっかりまもり



ずっと家。



小中学校は対策や様子見ながら

普通に行けるようになっているのに、

ずっと家。オンライン。

わたしが苦しくなるほどでした。



あまりにしんどくて(わたしが)

長期休みなどに、わたしがしているボランティアの話をふり、

単発や一定期間に、一緒に学校に読み聞かせに行ってました。



就職活動において、大学生活で学んだことにおいて、このコロナ禍でなにを語れるのか、、、と思ってましたが、



「コロナ禍において

いまできる範囲で、じぶんができる

ひとの役に立つことをしたこと。」として

じぶんで設定し



いろんな方向からじぶんの気付きをいれながら

読み聞かせボランティアについて

話してきたそうです。



無事内定をもらい、

そろそろ試験の結果も出そうです。


下旬には、家からでていきます。

初のひとりぐらしになります。






それより

むしろいろいろ大変だったのは、

その翌年から大学生になった次女。

はじめての一人暮らし、

予想してなかったオンライン授業、

いつまでも制限された授業。




登校の日もありましたが

人と話す機会もない。



オンラインで顔は知ってても

実際会うときはマスクスタイルだから、どのこかわからない。




こころが病んでいき、

ラインの文やりとりじゃなく

かなり長電話もきて、、




2、3ヶ月にいちどのペースで、

彼女のもとへ行っていました。

それでようやく安定しだしたので、これからもいくでしょう。



こんなにわたしも

いろいろと彼女のともへ向かうことになるのであれば、

まだ「近く」でほんとによかったと思いました。




ここ以外になっていたら

新幹線とか飛行機とか、です。

もはや完全に宿泊付の国内旅行です。

それが少なくとも2.3ヶ月に一度のペースで、、になっていたところです。




夫の先見に感謝です。



そんな次女も

いまはむこうで就職活動準備をぼちぼち、、やってます。

来年卒業予定ですが、

卒業後はこちらへは帰ってきません。

メンタル以外は、

都会の便利さレベルに感動しているとのことです。



カラダを田舎において、

頭と手足だけ都会において、仕事したいとか言ってます、、

わかるけど、そんなむちゃな(笑)





画像は鳴門海峡の渦潮🌊

日本国のはじまり。として

古事記に書かれています、神話の舞台。


#日本遺産

#世界最大級



3月下旬~4.5月の大潮のときが、

最大の最高だと

現地の事業所員さんに教えていただきました。



春の風物詩ですね。



人生何度めかの

大きなはじまりの春が、

またやってきます🌸