私は小学校卒業するまで千葉県に住んでいた。
6年生の担任の菊池先生とは、今でも年賀状のやりとりがある。 今年は、先生からの年賀状が届かずにいて
どうかされたのかしら・・・と思い、心配していた。
1週間前に、見覚えのあるとても美しい達筆で私の名が書かれた封書が届いた、先生からの手紙。
義母様が他界され、ご自分のお母様が老人ホームに入居されたため、毎日を大変お忙しくされているとのこと。
「 桜川だより 」 という毎月発行されているお便り? と思われるものが2枚同封されていた。
今年は年女・・・ということで、広島酒屋さんの包装紙で折られたウサギさんの折り紙が添付されていて
OLIVEさんも、絵本つくりをしませんか? 小学生の頃のあなたは、字の絵も上手で手先の器用な人でした。
資料が必要な時はご連絡ください。 3人の娘さん達の笑顔、とても素敵ですね。
母としての責任は、生きる原動力になるはず。ご病気が1日も早く治りますように。
先生には病気のことをお話し(とは言っても年賀状でですが) してあるので、 長い間お会いしていないのに
菊池先生のお顔が鮮明に思い出されてきて、この温かい手紙を読んで涙が溢れてきた
絵本か・・・ 1日を大切に生きたいと思う自分にはぴったりだ。 でも、1日24時間でも時間が足りない私には
48時間あれば絵本つくりもできるかもしれないけど・・・ 暖かくなったら考えてみようかな。
先生のお心遣いに感謝しましたо(ж>▽<)y ☆
OLIVE と、命名してくださったのも実は菊池先生なんですよ。
POPYEなる私の好きだったF君と、毎日教室内を駆け回っていた昔を思い出させてくれました。
菊池先生、ありがとうございます 私は、今の自分がようやく好きになってきたところです。
娘達や主人、両親や大切なお友達に励まされて、私は今日も明日も元気です。
来年、茨城に帰省した際には、必ずお顔を見に行きますね。 それまで、治療を続けてがんばってみますね。