要介護5の母と要介護3の父。

わたしには どちらも大切な大切な家族。


父は視力がないから、時計なんて見ないんだけど
朝6時から7時までに
トーストとホット珈琲牛乳の朝食を食べに来るの。


すごいよ~!!
手さぐりと勘で離れからキッチンまで来るんだから。


珈琲を沸かしたり、パンを焼いたりは私の役目。

眼が見えないんだから、当たり前。



そして

母の朝の経管栄養の時間もすぐにやってくる。

時々は父の食事時間と重なったりして
てんやわんや。。。(((( ;°Д°))))


母の経管栄養の前には必ずオムツ交換をするから

わたしはあっちゃこっちゃと忙しく動き回ることになる。

  

新聞の読めなくなった父に代わって、おおまかな出来事を
読んであげるのも私の役目。


身体がふたつあったらなあ~って、、、よく思う(・・。)ゞ
朝は特に忙しい時間帯。



父は決まった時間に
食事や入浴といったことが無理
(視力が限りなくゼロに近いため時間を確認できないので)なので
臨機応変にわたしが動くことになる。


母の一日のスケジュールはわたしが決めて
母にも見えるように貼ってある(^▽^;)




そんな忙しい朝が過ぎていくと
わたしの朝食時間。


サッサーーーっと食べてしまいたいところだけど、
新聞記事はしっかり落ち着いて読みたいわたし。


少し、ゆったりした時間を確保する。


母の呼び出しはいつとはなく
たびたびかかるから、
そんなにゆっくりもできないけれど。


最近の母は身体の不具合を訴えることが
多くて、ホント私は気が休まらない。


夜中も眠れない母の、痰や唾液をティッシュに吐き出す音・音・音ガーン

体調が不調でも
わたしは看護師でもないし、医者でもないから
心配だけが募る。


いまも胃瘻の周囲が痛いと言うので
本当に心配してるし(胃瘻交換は24日)、
デイサービスに行っていても
母の心配は頭から離れないし。。。

かと言って
父の食事内容にも頭を悩ませる。


目が見えなくて、楽しみといえば
ラジオ放送と食事だけだものね。


わたし、そんな母と父をひとり看ていると


うっわーーーーーーい!!!!!あうあうあああああーーーーー


ときどき、叫びたくなるのよ。!!!!!!!!

だから・・・ここで叫ばせてちょ。ダッシュ