両親を看ていると


いろいろなことが
毎日起きる


昨日も今日も明日だって1日として同じ日はないんだ。


なかなか
心が休まらなくて


でも疲れてるからと
プイッと
どこかに逃げていけないから


心はどんなに癒やしを求めていても


そこにたどりつけないまま


カラゲンキを出して、


自分がココから
逃避行しないように
もうひとりの私が見張っている


親を看るって
なんだろう…なんて言ったらいいかな?


きれい事を並べれば
親孝行な娘を演じているように思われ


少し愚痴れば、
親と暮らせる有り難さに気づけよって。。。。。


もう
綴らないほうがいいかな?


記録として、
さりげなく
毎日を綴ることが
したかっただけなんだけど。


嘘偽りなど書いても
意味がないから、
いつも正直に書いてきたんだ。


でも
疲れたな。


頭も体も心も


耳をふさいで
目を閉じて


静かな優しい世界があるならば、
心が私を赦してくれるのならば

飛び立ちたいなー。あの鳥のように。