本日はクリニックへ行ってきました
不育症血液検査の結果
抗核抗体などはクリアでした。
私のひっかかってしまったものは
血小板凝集能(PAP)というものです
数値であらわされていてー2~+2までなんですが
私は+1でした
(+2が最も血液が固まり易く、0~-2なら基準値です)
この血小板凝集能(PAP)の数値が高い場合どうなるかというと、
卵ちゃんが着床しようとするときに
絨毛を内膜にめぐらせようとしますが、
その際卵ちゃんを異物と思って血管を凝縮させてしまうそうです
よって、べびちゃんに血液が送り込まれない
私は、確か鍼の先生にも漢方の先生にも
於血はないと言われてたはず・・・
ドロドロ血液では無いって
以前内科でも言われたんですよね・・・
それとこれとは別の話なのかな
今度先生に質問してみなくちゃ(*^_^*)
移植後バイアスピリンというお薬を飲めば、この血液凝集能は
ほぼ防げるそうですが(抗核抗体とほぼ同じ治療ですね?)
お空の赤ちゃんには苦しい思いをさせていたんだよな・・・と
心が痛くなりました覚悟してたけど結果を聞くとやっぱりね。
でも、これを検査するように教えてくれたのは
お空の私の赤ちゃんなんだよね
ホッとした気持ちもつかの間・・・
検査がまだまだ続くことになります。
最後に難関を突破せねばなりません
リンパ球混合培養(MLC)と
ナチュラルキラー細胞(NK)を調べていきます
本当は一気に終わらせてしまいたかったけど、
今回の検査結果で万が一、抗核抗体があった場合
それ以上は検査をしないそうなんです。
というのも、MLCやNKで異常があった場合、
旦那さんの血液からリンパをとりだして
私にに移植します。それを2週間ごとに4回だそうです。
でも、抗核抗体があった場合、
他人のリンパをいれたら、さらに抗体を作ってしまうので
その場合この検査をする意味がないという方針のようです。
(確か、そんな感じの説明でした・・・微妙に違うかも)
抗核抗体は陰性でしたので、この検査に進む事にしました。
何度も言うけど、
やっぱり一気にやりたかったな。。。
検査には5万円弱かかるので、
無駄な検査をしないように・・・と思って同意したけど、
もう1回助成金を受けられる今年度中に
移植出来ないかも・・・ギリギリです
検査は年明け
結果までに4週間
早くても移植は3月だなぁ
遅かったら、4月か5月先は長いですね
ダメダメこんな時こそ
焦らず欲張らずでした
それだけ時間がたっぷりあるということ
しっかり体調ととのえて
赤ちゃんお迎え準備するよ~~~
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幸せが舞い降りますように
こうのとりさんがきてくれますように☆
心から願っています☆