家のことは落ち着いてしばらくたちますが

また負のスパイラルにハマっていた☆ゆな☆です


でも、自分で悩んで自分で解決しました


負のスパイラル・・・・の経緯よかったら読んでくださいねw







不育症の検査ですが残っていた

NK(ナチュラルキラー)細胞と

MLC(リンパ球混合培養)の結果が出ました


結果はまだ先と思っていて、スケジュールの予約をしたら

まさかの結果発表でした。


NK細胞は正常値だったのですが

MLCで引っかかりました。


抑制結果―25%akn


同種免疫異常ということになります



結果、私は不育症の可能性があり

・血小板凝集能

・同種免疫異常  2つもでてきました(´;ω;`)



同種免疫異常とは??


赤ちゃんは2分の1が旦那さん由来である為

ママにとって赤ちゃんは「異物」であります。

でも、赤ちゃんは拒絶反応を受けることなく通常

10か月お腹で育ちます。

それは、ママのからだが、赤ちゃんを異物である事を認識し

遮断抗体というものを産生するからです。

この遮断抗体が拒絶反応を抑え、胎児を守る働きをしてくれます。


ですが、夫婦のリンパ球 組織型が似ていると遮断抗体がうまく働かないそうです。

旦那さんのリンパ球を他人のものと認識すれば良いのですが

自分と似ていることで、異物と思わないと言う事だそうです。


クリニックの説明書を私の言葉にしてみました。


要は、旦那さんと私のリンパ球が似ているから

守る為の遮断抗体を作らない→攻撃だけを受ける・・・

こんな感じかな?


先生からはリンパ球移植を薦められました。

ただ、賛否両論あること、アメリカなどでは

現在はほぼ実施されていないこと

などの説明を受け、一度自分で調べてみてから

受ける、受けないは決めても良いとの説明でした。




これが、また



ヘタレゆなにとっては大失敗ですガクリ

検索すればするほど不安になるし・・・・

検索したらダメですよね・・・・・


・最近では日本でもピシバニール療法という

注射をする方法をしているクリニックが増えていること。

・さらに、リンパ球移植の説明の紙に

「自己免疫異常の値が上昇することが~~~~~」と

書いてあります・・・今は抗体はないのに、

抗体が上がってしまったら???

・旦那さんが忙しいこの時期に

何度もクリニックに来てもらわないとならないことも大変だし・・・・



まさに!!この1週間

以前のヘタレのゆなそのものでした(*^_^*)



でも、悩んで悩んで

最終的に自分で結果をだしました。



できることはなんでもするアーメン


これをすることで8割の流産が防げるそうです。

そう100%ではありませんが8割も防げるんです!


それに、同種免疫異常により着床障害がある場合もあるので

今まで妊娠しなかったのはココが原因かもしれない


体外受精だけでなく、どんなことも

今までもリスク、副作用は考えられたわけで

でも、それを避けていたら何もできなかった・・・・


後悔したくないから。


移植は桜の咲くころまでお預けだけど*さくら*


旦那さんに協力してもらい


しっかり体調整えて


いつべびちゃんが戻ってきてくれてもいいように☆



べびちゃん まってってね☆







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読んでくださったみ~んなに

幸せが舞い降りますようにクローバー

こうのとりさんがきてくれますように☆

心から願っています☆