中国語マスターへの道!番外編② | なくてもできるじゃん♪in上海

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上海で買える材料でオーブンを使わずに美味しいケーキを作っちゃおう!

今日はパパとのすったもんだ編ねべーっだ!



パパの存在さえすっかり忘れていたどんぐりにひひ

でも、パパは忘れていなかったようで・・・・・・・・ガーン


これからどんぐりとパパのすったもんだが始まるのよね(笑)


待てど暮らせど、どんぐりから電話が来ないパパ。←だってあのメモ、洗って粉々になったんだも~んにひひ

痺れを切らして、熱い男がとうとう行動開始へ叫び


パパは身長186cmもある大男なの。

教室のドアの上部がね、ガラス張りになっていたんだけど、パパの授業が早く終わったとき、そこからパパがどんぐりを覗き見するようになったのプンプン

普通の人なら目から上だけが見えているような感じになるけど、パパはデカイ頭全部が丸見えじゃないむっ

すぐにパパだと分かって、マジでイライラしたわ。




授業が終わると・・・・・・時計


「どんぐり~ご飯食べに行かない??」

「私は忙しいのむかっあんたと遊んでるヒマなんてないのよ爆弾


1ヶ月間、その繰り返しだったな・・・・にひひ


どんぐりは自宅に戻り食事をして、簡単な掃除をしたらまた学校に戻り、家庭教師と勉強をする毎日でした。


どんぐりは知らなかったんだけどね、パパはどんぐりが家庭教師と勉強しているのを遠巻きに見てたりしていたんだってむっ


怖いわよね~叫び


これじゃ、通報されても仕方無いわよねにひひ←マジで通報してやれば良かったわシラー

・・・・・っつうかこれは紛れもなくストーカー行為よねプンプン



そして、パパと出合って1ヶ月半経ったある週末、どんぐりの電話が鳴りました電話


「あ!どんぐり??オレオレ!メシ喰いに行こうぜナイフとフォーク


「は?あんた誰??」


「オレだよ、オレ!○○○!」


「は?ムカッむかっ何で私の番号知っているのよプンプン教えた覚えはないわよむかっ


「ヒッヒッヒ・・・・・クラスメイトに教えて貰ったんだぁ~ラブラブ


「チッ!電話番号変えてやるわむかっ



速攻電話を切ったどんぐり。でも、またすぐに掛けてくると思ったから、電話線抜いてやったの(笑)

パパ、きっとあれから何回も掛けたと思うけど、繋がらないから諦めたのかと思ってたら・・・・・・叫び


また翌日、電話を掛けてきたのプンプン(マジでしつこかったわむかっ


「今日はオレがメシ作ったんだ。食べに来いよ~音譜○○○(クラスメイト)も来るから、なっ!」


「行かないわよむかっ


「まぁまぁ・・・・そんな怒るなよ。皆で楽しく食事するだけだよ。今から迎えに行くから、学校の正門まで出ておいで」


友達も来るなら・・・・・と今回は仕方なくOKしてしまったどんぐり。これが吉と出るか凶と出るかはまだ知る由も無いどんぐりでした。



後から知ったんだけどね、パパはどんぐりに拒否されればされるほど、チャレンジ精神が沸いて、どうしてもどんぐりと一緒に食事に行きたいと思って、意地になってたらしいの。


どんぐり、失敗したわ・・・・・しょぼん

あの時、素直に一発で食事OKしてたら、結婚までしなかったのかもにひひ



パパの念願だったどんぐりとの食事。出会ってから1ヶ月半後、ようやく実現することになりました。



次回に続くべーっだ!





「さらなるパパの攻撃、楽しみだわ~にひひ

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