先生、お疲れ様です。

荒木です。

 

レポートよろしくお願いします。

 

ご新規の50代女性。

ある病院で難病と言われるも、詳しい検査をすると

どの難病にも当てはまらないとのこと。

<回答>

えっ!?

まさに「難病」なのでは???

 

主訴は、立つとお尻と右足に痛みと違和感。

思うように歩けない。

<回答>

下肢の痛みや違和感はいいとして・・・

思うように歩けない・・・。???

 

お尻周辺は硬直しているような感じで

股関節も動いていないのかなと。

<回答>

なるほど・・・。。。

 

この症状は10年前からで、特に最近酷くなってきている。

台所で立っていられず、もたれ掛かって体を支えているとのこと。

見た目も体全体に歪みがある感じです。

<回答>

まぁ、10年も続けばカラダは必然、歪んでくる。。。

一介の施術家が如何にしたものか?💦

 

これまで病院以外にも、様々な治療を受けられたとのこと。

<回答>

10年・・・と、なれば至極当然な成り行きだ。。。

気の毒に。

 

立位の動診と簡単な検査の後、うつ伏せの施術から起き上がってもらうと

「少し寝ていました。体緩んでいます。」とのこと。

 

更に「電気当ててました?」と患者さん。

 

「電気?」と私。

 

「温かいし、ずっと何を当てているのかと思っていました。」

 

「え?ここは手技療法ですよ。手だけです。」

<回答>

そうです。

さすがの荒木先生でも、まさかこっそり電気を当てたりはしないと思います?

 

「え!先生の手ですか?」

 

手を見せる私。

 

「え〜!うそー!手でずっとされていたのですか?」

 

ここから座位の施術で内外踝の「定触」から始めると

「本当に手だけなんですね。」と改めて感心されます。

<回答>

なんか「素直」でいい感じの人だね。

こういう「人の素地」みたいな部分が結構「場」に影響する。

 

そこから施術と動診(立位や歩行)を繰り返すと

徐々に良くなっていき「凄い凄い!」と驚く患者さん。

 

最後は、まだまだ覚えきれていない夏合宿の技術を

ほんの少しエアーで入れて動診。

<回答>

3日間、みんなが悶絶した

「T4Ds」な笑笑。

 

「動いてください。」と伝えると

「何もしていないのに動くの?」と言う目をされながら歩かれると

「凄い凄い!歩くのが更に楽になってる〜!」と患者さん。

<回答>

REN空術。非接触技術が多すぎる。。。

で、患者さんは戸惑う・・・。。。「初回」なら、尚更だ。。。

 

対面なんだからちょっと触れてあげればいいんだけど・・・それが「やり方」なので仕方がない。

 

本当に「合う人」、或いは無意識に「受け入れられる人」・・・「狭き門をくぐった人」。。。どうしてもそんな感じになる。。。

 

でも、この方も別に「こういう施術」だとは知らずに受けてるんだもんなぁ。。。

で、原理としては何も不思議ではない。

中学の時の理科の音叉の実験と同じ。周波数が受け入れられたら、触ってもいないのに強烈に響き出す。

で、長年困っていた症状も「その時」は改善する。

 

コレは小さすぎる「希望」だけど、ソコに素直に希望が持てるなら・・・続けてもらう選択を期待するしかないよね?

 

いつも言うこと。

術者が出来ることはどれだけ頑張っても「半分」だ。あとの「半分」は患者さんの責任と選択の領域。

この「初回の驚き」がふたり(患者さんと術者)にとっていい「流れ」のきっかけとなればいいね🌈✨

 

これから毎週ご来院いただけることになりました。

<回答>

ほぉ~。

 

相性の良さを感じる患者さんとの出会い。

夏合宿で先生から頂いたエネルギーが順調に回っています。

 

その他にも夏合宿の技術で

首の痛みが改善したと同時に「ほっぺに温風がきました!」

と驚かれる女性。

以前から様々な表現をされて、こちらを楽しませてくれる方です。。

<回答>

電話口から熱風が出てますッ🔥・・・とかな。

共鳴する人たちは(どっかでつながってるんじゃないのかッ!?)って訝しく思うほどに異口同音をクチにする。。。

 

つまるところ、「人だから同じ条件なら同じ経験をする」。。。ソコだと思う。

 

夏合宿後に来られたご新規の女性は

「何もしていないのに痛みが取れる〜!」

「怖い怖い怖い!(笑)」

と言われるたびに

「何もしていないのではなく、これをしているのですよ〜笑」

と、その都度「REN空術」の院内看板を見てもらい

説明していました。

<回答>

カッコいいじゃん?

でも、前述通り「条件次第」という事だ爆笑。

何も知らない初回の人に体感させてるのはたいしたものだけどな。

 

でも、荒木先生も感じてると思うけど最初はそういう人の割合は少なかったんだよ。それが時間の中で、ドンドン起こる確率が高くなって、ある時期からは術者は「来る人、来る人がみんなそんな感じ」と・・・錯覚してしまう。で、「起こらない」とむしろ不審に思う。そうじゃないからなぁ・・・

気をつけような( ̄ー ̄)ニヤリ

 

教えてる通りこの現象の根本をいつまで経っても忘れないことだよ?

 

で、言えることは・・・10年以上かけて間違いなく荒木先生はしっかりと成長してる👍

 

先日は、当院に長らくご来院して頂いている病院の先生とのゴルフコンペの朝のこと。

違う先生が私に寄ってこられて

「〇〇先生が荒木さんの施術(REN空術)良いよ!良いよ!」と

いつも言うので、私も興味があるんです!とのことで

いろいろお話させていただきました。

 

具体的な話にはなりませんでしたが、また良いご縁につながりそうです。

<回答>

チッ・・・最近では病院の先生方を贔屓筋に持ってるからなぁ。。。

ゴルフや会食・・・そっちのほうで毎月華やかだ(イラッ)。

 

まぁ、何につけても「お墨付き」というのは、我々日本人にはすこぶる大事だからなぁ爆笑🤣

その「信頼」、大切にしていきなさい。

 

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※本文青字はREN空術の技術です。

 

 

 

 

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