先生こんにちは。
いつも研究会、赤ペン、遠隔施術の時のお話など、ご指導ありがとうございます。
久しぶりに施術リポートします。
よろしくお願いします。

昨晩、患者さんから、東京に単身赴任中のご主人が原因不明の目の腫れで困っているので、遠隔施術で診てもらいたいとLINE入りました。

<回答>

大事なご主人を遠隔施術で依頼???

 

よほどこの人はミッキー先生の施術を信頼されてるんだね。

早速今日、ご主人とLINE通話でお話をお聞きしました。
現在のお顔のお写真を送っていただくと、両目ともまぶたが腫れていて本当に痛々しい。


最初は7月から左目の下にできものができ、8月の終わりから少しずつ両目に違和感、腫れが出てきたそうです。

<回答>

当然病院でも診てもらってるんだよね?


そしてここ1週間で急に目全体が腫れてきて、目が塞がって見えにくく、地下鉄の階段を降りるのも怖い感じ。
瞼は触ると痛い感じだそうです。


2日前に総合病院で診てもらうも原因不明。
もともと使ってる緑内障の目薬と軟膏が影響してるかもしれないと一時やめてるそうです。

<回答>

なるほど。

まずは病院での受診は「基本ルール」だもんね。

そこで原因や治療法が分かれば一番早いし、合理的で経済的だ。

今ある情報は、5月からの慣れない単身赴任生活、糖尿病、緑内障。
ご本人からはストレスの言葉もきけました。

<回答>

さすが「REN空術師」。ちゃんと「症状の背景」を探ってる。

去年一度、イベントで五十肩を診させてもらってるし、信頼する奥様からのご紹介なので、「場」は悪くないと確信して施術開始。

<回答>

え?なに?

このご主人、イベントで診てるの?

 

「五十肩」・・・?

 

あ。。。なんかそんなふうな話、、、どっかで聞いたような💦

丹田、ダンチュウ、眉間、百会、後頭骨、仙椎に9呼吸ずつ。
ここで瞼がやや開きやすいと言われました。

<回答>

早いなぁ・・・。。。笑笑

2か月、不安と苦痛で苦しんでた症状だぞ?

続けて夏合宿で学んだ、まだまだ不安定な私のT4DS

<回答>

あ。・・・正確には「T2Ds」な。

3日間教えて、用意したテキストが終わらなかったアレな💦

あの夏テキが全部終わって「T2Ds」だったのに・・・。。。

 

つまり、大きな声では言えないがミッキー先生が使えるのは「未完のT2Ds」な。


でもここで目が開くようになったと言われました。左目の下はまだ痛い感じ。

<回答>

まぁ、治ろうが治らまいが・・・精一杯の愛情ギフトを。

糖尿病なので、左腎と右腎にそれぞれ6呼吸ずつ。

<回答>

そうだった。。。この人、糖尿病も。。。


左目と右目にそれぞれ6呼吸ずつ。
「目が少しずつ開いてきた。今のままならいいのに‥。左目の下の痛みは和らいだ。今朝顔、ほっべが腫れてたんです。」と言われました。

<回答>

「今のままならいいのに・・・」は、患者さんの切実な思いだよね。

この2ケ月、本当に不快で不安で辛い時間を過ごしていたんだと思うよ。

 

でも、今回の遠隔が「いい!」と思えたなら、続けること。

いつも言うようにその判断は「患者さん側の自身の健康に対する責任」の問題。

 

「この1回で!どうにか!」という具合には「人の命」や「人の人生」は軽くはない。

この症状の背景、実のところもっといろいろあるハズだしね。。。


今の感じがよいのなら目は多分これでいい感じと思い、ほっぺを診てみることに。

T4DSのエネルギーを両ほっぺに連絡して、顔全体に太極図描いてみました。
が、これはほっぺなんの変化もありませんでした。

<回答>

ちょっと効果が出始めた時に、現象に対して「型にハマった」技術で端折ったらダメだよ。

術者側も患者さん側も、立つべきは「自分の足」でだ。


「目が良くなったので、ここはあまり気にしないことにしましょう」とお伝えしました。

あとは因縁浄化でどこまで持っていってもらえるかな一と因縁浄化。
結果、目はいい感じで楽になってきたそうです。ほっぺはそのままですが。

最後は今の状態が続くように太極かぎろひ

<回答>

この二つの技術は去年の夏合宿の技術だね。「まとめの技術」としては秀逸だと思う。


今までに経験したことない目の腫れにびっくりされたそうで、病院でも原因不明と言われ、本当に不安だったと思います。
ようやく少し楽になって安心されたご様子。

<回答>

よかったよ。

よく頑張りました💮

 

でも、いつも痛いほど、、、イヤミなほど、、、言われてること。

つまり「一回の施術に何の意味もない。」という事。

 

ここからが術者・患者さんの真価が問われるよ。

双方の「続ける意志」、ね?

 

今回はとてもうまくいったんだから

ミッキー先生も胸を張って「継続の提案」を。

 

で、今後の「継続」に関しては患者さん側の選択で。

そこは「患者さんの責任」。

奥様も時々施術を依頼してくださるので、これからもご夫婦とも頼りにされるよう日々勉強していこうと思います。

<回答>

とてもいい心がけです🌈✨
 

 

 

 

 

※本文青字REN空術の技術です。

    

 

 

 

 

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