壊れたマスク 7 | おにゅうな輝く日々★SHINee Days

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ゆののです。
SHINee テミン溺愛オニュペンです。
でも5人全員大好きです♡
カプー萌えが趣味で、オンキー、オンテム、ヒョニュの妄想小説も書いてます。
BTSも好きで、グク溺愛ジンペンです。
よろしくお願いします。




あんにょんラブラブ

お久しぶりです。
皆さん、いいクリスマスでしたか?
私はとにかく野球三昧のクリスマスでした真顔
ダンナも在宅だったし、シャイニーもツベとキースタ、オンスタ見たくらいで。


ついにクリスマスも終わり、
年末ですね。

年末といえば、やっぱり

大掃除ショックなうさぎ

でも!!
今年は、断捨離の決意をし!
かなり、気合い入れてやってます気合いピスケ

いらないものは、捨てる、売る!!

風水では〜←突然どした?
あ、うち、自営業なもんで、
風水は15年前くらいから、かなり取り入れてるんです。実は。
家族の旅行や、ダンナとのデートも、その月の吉方位に行って、必ずその土地の神社にお参りするくらい、徹底してます真顔
実際やり始めてから、ダンナの仕事はずっと好調なので、やめられなくなってるってのが現状…

とにかく、使わないもの、見ないものには、あと、ホコリには邪気が溜まるんだそうで。
信じるか信じないかは別として、そういうことに気を使う、目を向けるということが、大事なのかな、なんて思ってます。



三年以上使わなかったものは、処分することにしたんですが…

まあ、あるわあるわwww
ゴミとの戦い。

もうとにかくグレーゾーンはなし!
白か、黒だけ!って決めて。
でも、思い切って捨てると、家も心もスッキリします。


さあ、今日もがんばろーっと!気合いピスケ



もう、皆さん待ちきれないと思うので
今日も2話アップしますね!

8話はついにアメ限ですニヒヒ
今回のアメ限は、解除予定ありません。


続きです。






壊れたマスク 7



「俺もジョンが大好きだよ。」


「違う。

メンバー、友達としてじゃなくってこと。

意味、わかる?」


「………え?」


「愛してるんだ。」


「っっっえ!!?」



「……びっくりするよな、俺も、自分で気づいた時はびっくりした。まさかって。」


「…………」


「ごめん、突然…
俺は、嫉妬してたんだ。
お前が大好きなのを隠さない、テミナや、キボミに、嫉妬してたんだよ。
それが、やっとわかったんだ。」


「…ちょっと、びっくりしちゃって…」


俺は離れようとするオニュを、
離さないよう、キツく抱き締めた。



「さっきの歌、ほんとに俺の気持ちだよ…」


君の輝きは、内から溢れてる。
柔らかで、でも唯一無二のそのオーラは、
何度もその美しさを確認したくなる。

俺はというと、
すぐ裏は真っ黒だ…
けして、君みたいにはなれない。
俺の中の刃物は、
必死にもがいても、もがいても
全てを取り去ることができない。

君になら取り除ける
そんな気がする。

だから……


「そばにいてほしいんだよ、オニュ。」


「……俺はいつだって、君の隣にいるよ。」


「ふふ、そうだったね。
並んでるもんねww」


「そういう意味じゃない…」


「…どういう意味?」


ジンギは、じーっと俺を見つめた。

彼の瞳は、俺の中の闇の森を探り、
歩きまわる。

真実はなんなのか
どこにあるのか
見極めているみたいだ。

真実はここにあるよ。

見つけてよ、もうけして隠れないから。

ありのままの俺を見つけて…


そして、君の目から見える、
鮮やかで美しいその世界に

俺を連れてって…