さんさんとはいってくる日差しに早起きしました。ソーラーパネル開かなくっちゃ!と

 

朝食

ラム肉ときぬさや、サニーレタスの炒めもの。まいたけと塩昆布ご飯、お味噌汁

 

今時期の晴れの日にはソーラーパネル発電も結構頑張ってくれます。
100Wのソーラーパネルで、電気炊飯器でご飯を炊き、コーヒーを淹れ、携帯とバッテリーを充電し、ちょっとおつりがくるくらい発電してくれました。それでも一日でやっとポータブル電源の50%くらいです。どのくらいの天気でどれくらいの電力を使えるか把握しておくのもいざ停電の時に役立つと思っています。

 

ポータブル電源が満タンになったので2回目のご飯を炊いて、おにぎりを作っておきました。

鯖缶の生姜醤油煮を汁ごとご飯に入れて一緒に炊いたものを握りました。

栄養価の高いおにぎりをたくさん作って冷凍ストック

というのも動画でやっていましたがそこまではしません。せいぜいチルド室で二日くらいで食べてしまいます。

 

実際災害にあって停電し、ガスコンロも使えないとき、すぐに復旧の見込みがない場合は消費電力の大きい熱源には使わず、カセットコンロでご飯を炊きますけどね。

 

 

これからの季節だと停電時の暑さ対策のほうが大事

ポータブル電源でエアコンは動かせないので(動いても1時間持たない)DCモーターの扇風機を購入しました。

 

 

 

 

 

私が購入したのは山善のです。消費電力わずか15w 768Whのポータブル電源でも一日中つけていられます。むしろ15wくらいならソーラーパネルの発電だけでも十分足ります。

 

もう一つ水に濡らして絞れば涼しいというポンチョ 

濡れていても肌にくっつくような不快感がなく、気化熱で涼めるというもの。

 

災害サイトで暑い夏を乗り切るために紹介していたので購入。一番上のグレーのです。

電力を使わず冷却効果があります。

 

 

 

 

 

台湾は地震が続いてるし、北海道、関東、日向灘、琉球海溝と日本中揺れています。北寄貝、魚、鯨の打ち上げ、海での異常も続いています。

今のところ南海トラフと関連はないと言われていますが、もういつどこに地震が起こっても不思議じゃない状況

地震が起こってから慌てて買いに行っても手に入らないと思うので考えつく限りは備えておきたいと思います。
 

わが家は中央構造線のすぐ近くで、周辺には土砂崩れ危険地域がありますが、我が家の建っているところは岩盤。地盤が柔らかいところは揺れが大きいそうで、今年になってから和歌山も何度か地震が起こっていますが、うちは岩盤の上に建っているので一度も揺れを感じていません。起きて家の中でじっとしていた時間帯ででもです。でも周りの人は結構地震で揺れたと言っています。どうも地盤によって揺れ方に大きな差が出るみたいです。標高も115mあるので津波の心配もないです。ただうちの建築は鉄骨ラーメン構造なのであまり丈夫ではないようです。この辺は阪神大震災前の基準なので家がつぶれたら諦めるしかないですね。
家が無事でも水道管崩落したらまた半月ほど水が来ないということになります。
15日×3リットルとなると45リットル欲しいところ
飲料水も一人で30リットル購入してるけれどもう1ケース買っておこうかな。割高だけれど500mlペットボトルで購入したら普段も使うのでローリングストックにできるし