子どもの夢のなかで、

私が重大な犯罪をおかしていたらしい。

 

それで、実際にそんなことが起きたら・・・の話をしていて。

 

「もう、すぐに警察に突き出すんで!」と言う子どもに、

「逃がしてはくれないの?」と聞いたら、

「もうね。

少しでも早く罪を認めれば、その分早く帰ってこれるでしょ。

すぐだよ。もう、すぐに突き出す。」

 

・・・なんか、涙が出そうになった。

 

普段喧嘩ばかりしていてね。

「もう一緒には暮らせない!」とか泣き叫ばれるほどなのに。

 

変なタイミングで「必要とされていたんだ・・」と感じることができて、

嬉しくなって、泣きそうになっちゃった。

 

ほんと、この会話の流れはおかしいんだけどね。

 

でも、嬉しかったのよ。