ロマンスが必要　３

2014年 tvN 全16話

働く女性の揺れ動くハートに、シンクロ率100％！最高のリアル・ロマンティック・ラブコメディ

《　ストーリー　》

テレビショッピング会社で働くシン・ジュヨン（キム・ソヨン）。ビジネスウーマンとしては一流だが、過去に何回も恋に失敗し、素直に自分の気持ちを表現することが苦手。一方、音楽家のチュ・ワン（ソンジュン）は、少年時代に年上のジュヨンに恋していた想い出を胸に、17年ぶりにアメリカから帰国。性格が変わってしまった彼女に、少なからずショックを受ける。だが、ジュヨンは上司のカン・テユン（ナムグン･ミン）に強く惹かれており……。そんな中、ワンの母親に恩があるジュヨンは、住むところのないワンに自宅を提供する羽目に。果たしてこの恋のトライアングルはどんな結末を迎えるのか……！？

《　キャスト　》

シン・ジュヨン役　（キム・ソヨン）

32歳
ホームショッピングニューブランドチームのチーム長。キャリア9年のファッションMD（マーチャンダイザー)。
20代の頃は純粋で温厚な性格だった。32歳の現在、仕事と生活の間で騙され、利用された結果、仮面をかぶって自分自身を偽装することで生きてきた。。現実的計算的であり、利己的で成功志向。職場の同僚たちの評価は恐い上司と思われている。複雑な恋愛は嫌だ。時々...ロマンスに対する期待が本能的に込み上げてくる。可能な限り感情を自制して理性的な判断をしようとし努める。

ジュワン役　（ソンジュン）

26歳
シン・ジュヨンのお母さんが彼を引き受けて育てた。文字通り「ママ友の息子」。幼い彼と遊んでくれるのは当然シン・ジュヨン。姉のように面倒を見てくれたジュヨンはジュワンにとって大切な

9歳で米国に移住。高校の時から才能を発揮し直接作曲したデモCDをインターネットサイトに曲を上げ完売させた。
その17年後、自らの会社を立ち上げ韓国に帰ってきた。ジュヨンとの再会を心待ちにして・・・。

カン・テユン役　（ナムグン･ミン）

36歳
ホームショッピング、ファッション事業局局長。
ホームショッピング初期事業段階で、明るい未来を見て、ホームショッピングに入社。
入社してめきめきと才能の頭角を現し、入社2年でデザイナーブランド「ペルソナ」を年間売上高50億ウォンを達成。最年少局長の座に就いた仕事中毒者の完全主義者。会社では、神話的な人物。
シン・ジュヨンが唯一信じて胸の内を打ち明けられる相手。

オ・セリョン役　（ワン・ジウォン）

32歳
元モデル。トップスタイリストで、ケーブルビューティーチャンネルの司会者としても活躍。
いくつかの大学とのブランドのスタイリングクラス講義はもちろん、自分の名前をかけた「シークレット·ビューティー」という本がベストセラーにされて、トップセレブを凌駕してスターパワーを誇るトップスタイリストになった彼女。シン・ジュヨンが「恋愛は、エネルギーの無駄、感情の無駄」と考えるならば、オ・セリョンは「恋愛は、エネルギー充電スタンド」。噂も、他人の判断も全く気にしない。本能的な感覚が重要だと考えて、理性ではなく、瞬間的な感性判断が正しいと考えるタイプ。

イ・ミンジョン役（パク・ヒョジュ）

36歳
ホームショッピングのニューブランドチーム。入社11年目。
楽観的で、欲望自体が少なく、現実を満足して生きている。入社する時は閑散としていたホームショッピング業界が戦々恐々の場所に変わるとは思わなかった。仕事に不満が生じ、不平をいうこともあるが、静かに自分のすべき仕事をこなす。オンラインで出会った男性とオフラインで恋愛を楽しむ。一晩の熱くだけ淡白な恋愛。あえて名前も年齢も職業も教え合わない関係に満足している。「細長く生きよう」が人生の目標だ。

チョン・ヒジェ役　（ユン・スンア）

25歳
ホームショッピングのニューブランドチーム。チーム·メンバー。入社1年目。
目標に向かって無条件に突っ走った！スペックが重要なこの社会の中で唯一の大企業入社だけが夢だった。ロールモデルであるシン・ジュヨンように、メンター·グラフィックスのガン・テユンように、成功したいと思う。組織内で自分をアピールしようと必死。
公務員試験の準備中のハン·ジスンと交際5年目。数年以内に結婚をして、家を買い、子供を産む計画中の為、したいこと、食べたいものも全部我慢して一生懸命お金を貯める。

イ・ウヨン役　（パク・ユファン）

29歳
ホームショッピングのニューブランドチーム。チーム·メンバー。入社1年目。チョン・ヒジェの同期。
男性ながら女性とうまく付き合って理解している。時には友達のように、時には弟のように図太くに賢明に行動する。おかげで周囲の人々の心までも快適にしてくれるムードメーカー。
末っ子ヒジェと多くの時間を一緒にするうちに好感を持つようになる。

《　チャート　》